2020年6月末時点で、東京のコロナ感染者数が増加しています。
緊急事態宣言解除後最大になり、再びの自粛生活を想像する人も増えてきています。
日本のコロナ第2波を予想してみました。
緊急事態宣言や、対策についても解説していきます。
あくまでも個人的な予想なので、ご了承ください。
コロナ、第二波はなぜ?
当初から、コロナウイルスは、第二波が来ると言われることが多いです。
実際、中国では再ロックダウンが行われ、第2波到来かとも言われています。
第二波はなぜ騒がれるのでしょうか?
ヒントは、過去のパンデミック事例にあります。
過去のパンデミックでは、第二波が最大の被害をもたらすことが多かったのです。
そのため、新型コロナウイルス感染症でも、第二波が危険と言われているのです。
コロナ、第二波の予想(日本)
半年ほどで第二波が来ることが多いといわれています。
日本では、2020年3月から全国一斉休校が行われました。
そのため、第二波は、2020年9月頃と予想されます。
世界の中では第一波での死者が少なかった日本ですが、第二波が猛威を振るう可能性は十分にあると考えられます。
コロナ、第二波で緊急事態宣言は?
第一波では、飲食業や観光業を中心とした経済活動にかなりの打撃がありました。
全国一斉に休校にしたり、緊急事態宣言を出したりする必要はあったのか、疑問の声も上がっています。
今後は、全国一斉の緊急事態宣言ではなく、都道府県別になると予想されます。
現在感染者数の増加している東京を始め、人口の多い大都市での感染者数が増えるでしょう。
首都圏や大都市近郊では、再度緊急事態宣言が出されるかと思います。
コロナ、第二波の対策を解説!
第一波での緊急事態宣言時に、何が不足したか、何を欲しい・したいと思ったかを今のうちに振り返っておきましょう。
第一波では、物流が止まる地域は限られていましたが、郵便局がストップしてしまった地域もありました。
ゆうパックなども止まってしまうため、ネットでの買い物なども届きにくくなりますよね。
楽天などでも品薄になるものが増え、注文から到着まで1カ月程度かかってしまうこともありました。
日本は自然災害も多い国ですから、コロナ以外でも【備蓄】は必要だと思います。
コロナが一旦落ち着いているこの間に、【備蓄】を多めにしておくことが必要です。
具体的には3カ月分くらいの医薬品・日用品・食料があると安心ですね。
過去のパンデミックでは、長いと半年くらい大変なこともあった様です。
最低限、お米と塩だけでもストックしておきましょう。
また、いつ感染するか、濃厚接触者になるか、わからない状況です。
万が一のシミュレーションをしておきましょう。
物の管理・資産や保険のことなど、自分しか分かっていないことを、家族にもすぐに分かるようにまとめておきましょう。
家族会議をして、共有しておくとベストです。
海外の再ロックダウンも想定しておきましょう。
今の仕事・居住地に不安がある場合には、早めに決断をしておいた方が良いですね。
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