2020年8月25日放送、「マツコの知らない世界」は、「ボリウッド映画の世界」。
インド映画に20本以上出演する日本人初のボリウッドダンサーとは?
ボリウッドダンサー、関本恵子さんのプロフィールと、インド映画の出演作をご紹介します!
【マツコの知らない世界】関本恵子のプロフィール
関本恵子(せきもとあやこ)
振付師・ダンス講師・映像制作
インド映画・テレビ・ドラマCMなどでバックダンサー出演
生年月日
1986年1月11日
出身
青森県弘前市
南中学校・弘前市内の高校卒
ボリウッドダンスとの出会い
高校卒業後、英語の勉強のためにカナダに短期留学中に、インド映画に出会いました。
「Fanaa(原題)」のダンスシーンに魅了され、ダンス経験はなかったもののボリウッドダンスをやってみたい!と強く思ったそうです。
(ボリウッドダンス:ムンバイで作られた映画の中で踊られているダンス)
カナダから帰国後、アルバイトなどで資金を貯めて、22歳で渡印。
3カ月間インドを放浪。
帰国後資金を貯めて、再び渡印。
1年間ラジャスタンのダンス学校に通いながらインド各地も旅をしました。
また一時帰国をする空港で、インド人歌手にムンバイの演技学校を紹介されます。
日本で資金を貯め、紹介された演技学校で本格的にボリウッドダンスを学びました。(2011年)
映画デビュー
ボリウッドダンス界で超有名、振付師の巨匠サロージ・カーン氏のスクールに通っている時にカーン氏の目に留まり、バックダンサーとして映画デビュー。
デビュー作:「火の道」
2012年。
東京国際映画祭でも上映。
その後、インドで映画やCMなど30本以上に出演しています。
ボリウッドダンスグループ Chakrika(チャクリカ)
2016年設立
プロデュース・振付。
ボリウッド特有の色々な要素を使い、いかにミュージカルの様なインド映画の世界観をステージ上で表現できるかに重点を置いています。
日本人によるインド映画のような世界を日本で撮影するという作品作りにも力を入れています。
インドと日本の架け橋を目指し、日本国内だけでなく、海外でも活動をしています。
日本人初のボリウッドダンサー#関本恵子 さんに聞く💃✨♪
『WAR ウォー!!』の魅力🇮🇳!共演経験のある #リティク・ローシャン とのエピソードも👉https://t.co/C2PYL0RRXA pic.twitter.com/hoMbfehyrs
— シネマNAVI 🎥 (@CINEMA_NAVI) July 31, 2020
関本恵子のインド映画出演を紹介!
「火の道」
2012年
アクション・ドラマ
「DABANG2(原題)」
2012年
アクション・ロマンス
「バルフィ!人生に唄えば」
ロマンス・ドラマ
「マダム・イン・ニューヨーク」
ドラマ・ミュージカル
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