ジョコビッチ失格処分はなぜ?今期のポイントと賞金・罰金も解説!

2020年9月6日のテニス「全米オープン」男子シングルス4回戦。

第1シードのノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)が、失格となりました。

今大会のランキングポイントと賞金が没収・さらに罰金も科せられるとのことです。

ジョコビッチ失格処分はなぜ?

今期のポイントと賞金・罰金も解説します!

ジョコビッチ失格処分はなぜ?

ジョコビッチは、先進の首元にボールを打ってしまい、危険行為として失格になりました。

【実際の映像】

ジョコビッチ選手は、第1セットでブレークを喫した際にイライラして思わずボールを背後の壁に向かって打ちました。

しかし、これが線審の首元を直撃。

ジョコビッチ選手も慌てて駆け寄りました。

一時、この線審は呼吸が苦しくなり、動けない状態になりました。

これが危険行為として、長い協議の末、ジョコビッチ選手に失格が告げられました。

 

対戦相手のパブロ・カレーニョブスタ選手(スペイン)は、その場面を見ていなかったそうです。

 

ジョコビッチ選手は、試合後の記者会見を拒否。

その後、Instagramで、謝罪メッセージを投稿しています。

線審の彼女にこのようなストレスを与えてしまい、非常に申し訳ありません。

意図的ではありませんでした。

でも間違っていました。

ボールが直撃した線審は、健康的に大丈夫であることが確認されています。

ジョコビッチ選手の敗退により、グランドスラム男子シングルスは2014年「全米オープン」のマリン・チリッチ選手(クロアチア)以来、22大会ぶりに新チャンピオンが誕生することが確定しました。

ジョコビッチ、今期のポイントと賞金・罰金も解説!

今期のポイント

ランク1位:ジョコビッチ・10,860ポイント

2位:R.ナダル(スペイン)・9,850ポイント

3位:D.ティエム(オーストリア)・7,135ポイント

今期の賞金

【ATPカップ】優勝(セルビア):$1,500万(約15憶9千万円)

【全豪オープン】8度目の優勝:A$412万(約3憶2千万円)

【ウエスタン・アンド・サザン・オープン】優勝:$28.5万(約3千万円)

※1ドル=106円、1豪ドル=77.3円で計算。

 

ちなみに、ジョコビッチ選手の生涯獲得賞金は、$143,916,560(約153憶円)です。

罰金

750万円程度かと予想されます。

 

以前あった似たような事例からの予想です。

【類似事例】

2012年度「ATP500 ロンドン」

ダビド・ナルバンディアン(アルゼンチン)

試合中に、いら立ちを抑えきれず木製のスポンサー看板を蹴り上げたところ、線審のスネに直撃。

試合は、終了。

故意ではなかったものの、線審は流血し、即座に失格。

罰金は$6万9910(約742万円)

 

当たった場所が首という事で、危険度を考慮すると、もう少し高額になる可能性もあると考えられます。

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