2021年7月から放送のハコヅメ(ドラマ)。
戸田恵梨香さんと永野芽郁さんがダブル主演ということで、話題になっています。
ハコヅメ(ドラマ)は、リアル警察エンターテインメントとの事ですが、原作はあるのでしょうか?
ハコヅメ(ドラマ)の原作が気になりますよね。
ハコヅメ(ドラマ)のあらすじや見どころを紹介します!
ハコヅメ(ドラマ)の原作
ハコヅメ(ドラマ)の原作をご紹介します。
ハコヅメ(ドラマ)の原作は、漫画「ハコヅメ~交番女子の逆襲~」です。
原作者は、泰三子さんです。
泰三子のプロフィール
ハコヅメの原作者、泰三子さんについてご紹介します。
名前:泰 三子(やす みこ)
家族:夫、子供
特技:剣道
泰三子の経歴
泰三子さんの経歴をご紹介します。
泰三子さんは、元警察官!
交番勤務や、防犯の広報などをしていました。
似顔絵捜査官としても、活躍していたそうです。
県警に10年間勤務した後、2017年に漫画家としてデビューしました。
投稿するまでは、漫画を描いたことがなかったとのこと!
漫画家になりたかったからではなく、警察のことを知って欲しかったから、警察官を辞めて漫画家になったそうです。
漫画は読まないけれど、『進撃の巨人』と『聖☆おにいさん』は読んでいるのだとか。
『聖☆おにいさん』を参考にして、漫画を描いているのだそうですよ。
『モーニング』に1ページ漫画の「交番女子」が掲載され、話題となります。
2017年11月には、読み切り漫画「ママポリス 警務課安全相談係 南田巡査長」(『ベビモフ』)を発表。
2017年11月から『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』の週刊連載を開始。
女性警察官であった、自分自身の経験を元にして描かれています。
2019年、『ハコヅメ~交番女子の逆襲~』が「漫道コバヤシ漫画大賞」グランプリを受賞。
2020年11月時点で、シリーズ累計発行部数は100万部を突破しています。
2021年、第66回 小学館漫画賞 一般向け部門を受賞。
第45回講談社漫画賞 総合部門にもノミネートされました。
ハコヅメ(ドラマ)のあらすじ
ハコヅメ(ドラマ)のあらすじをご紹介します。
架空の町にある、岡島県警警察署の交番(=ハコ)町山署。
新人警察官・川合麻依は、違反者や一般市民から日々言われる文句、想像以上の激務という警察官の仕事に嫌気がさし、辞表を提出しようとしていました。
そこへ、新たな指導員として配属されたのは、元刑事課のエース!
後輩へのパワハラで左遷されてきたという、藤聖子部長でした。
初日にして、連続窃盗犯を捕まえる等、藤部長の鋭い観察眼や取り調べを目の当たりにする川合。
藤部長の優しく、時に厳しい指導のもと、川合は警察官としての職務や心得を学び、少しづつ仕事に対する自信を持つようになります。
ワケあり元エース刑事×天然新人の、やけにリアルな交番エンターテインメントです!
ハコヅメ(ドラマ)の見どころ
ハコヅメ(ドラマ)の見どころをご紹介します。
ハコヅメ(ドラマ)の見どころは、矢継ぎ早に繰り出されるパワーワード!
登場人物が自分の言葉として不平不満をぶちまけます。
その端々にまで、真に迫っているのが特徴的。
キャラクターたちが自由に掛け合う中から、「生きてる職員は大切にしてもらえないんでしょうか?」(川合)の様な強烈な一言が飛び出します。
原作者が実際に警察官だったからこその、ブラックすぎる発言がポンポン飛び出してきます。
まるで警察コントの様な面白台詞の数々が、見どころです!
伏線の埋め込みや回収と言った、構成も素晴らしいです。
登場人物の内面の緻密さや、人間関係のリアルさも、見どころとなっています!
ハコヅメ(ドラマ)
ハコヅメ(ドラマ)についてご紹介します。
放送日
【放送開始】2021年7月
【放送時間】毎週水曜日
【放送局】日本テレビ
キャスト
- 戸田恵梨香
- 永野芽郁
- 三浦翔平
- 山田裕貴
脚本
- 根本ノンジ
スタッフ
【チーフプロデューサー】加藤正俊
【プロデューサー】
- 藤森真実
- 田上リサ(AX-ON)
【協力プロデューサー】大平太
【音楽】井筒昭雄
【演出】
- 菅原伸太郎
- 南雲聖一
- 伊藤彰記
ハコヅメ(ドラマ)の動画配信(見逃し配信)は?
ハコヅメ(ドラマ)の動画配信(見逃し配信)についてご紹介します。
ハコヅメ(ドラマ)はHuluで配信される可能性があります。
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