高額な税金の支払いや公共料金など、コンビニでの支払いが少しでもお得になったら嬉しいですよね!
nanaco(ナナコ)を使った支払いの上限はいくらなのでしょうか?
nanaco(ナナコ)で5万円以上を支払う方法、nanacoのチャージ回数など、2021年5月時点の最新情報をまとめました!
nanacoでの支払い、上限は?
1枚のnanacoで1度に支払うことができるのは、13万円までです。
実際に試してみた結果です。
具体的な方法については、下記の「nanacoで5万円以上支払う方法」をご覧ください。
nanacoのチャージ回数は?
nanacoは、1日1回、3万円までチャージが可能です。
月10回まで、20万円までチャージ可能となっています。
nanaco残高・センターお預かり分共に最高5万円までとなっています。
nanacoにチャージできるクレジットカードは?
2020年3月12日より、事前登録(新規登録)対象カードは、セブンカードのみとなってしまいました。
- セブンカード・プラス
- セブンカード・プラス(ゴールド)
- セブンカード
- セブンカード(ゴールド)
現時点で新規申し込みが可能なカードは、セブンカード・プラスのみです。
セブンカード・プラスは、年会費無料のクレジットカード、ポイント還元率は0.5%です。
ゴールドカードも年会費無料なので、これから作る方はゴールドカードがおすすめです。
セブンカード・プラスの発行は、ハピタス経由がお得ですよ!
ハピタスを経由するだけで、5,500円分のポイントがもらえます。
2020年3月11日までに事前登録してあったクレジットカードは、引き続き利用可能です。
nanacoでチャージポイントが付与されるクレジットカードは、下記の4種です。
- リクルートカード
- 東急カード(TOKYUカード)
- タカシマヤセゾンカード
- AOYAMAライフマスターカード
ただ、何度も改悪されてきたnanacoチャージ、今後これらのカードも改悪されるリスクはあると思います。
セブンカード・プラスを発行しておくと、安心ですね。
nanacoで5万円以上支払う方法
nanaco(ナナコ)では、最大13万円の支払い方法です!
チャージできる額が、1日1回3万円までなので、事前準備に4日、合計5日間かかります。
支払う額に応じて、事前準備の日数は少なくて済みます。
- 1日目:3万円チャージ
- 2日目:残高確認、3万円チャージ、残高確認(nanaco残高3万円、センターお預かり分3万円)
- 3日目:3万円チャージ(nanaco残高5万円、センターお預かり分4万円)
- 4日目:1万円チャージ(nanaco残高5万円、センターお預かり分5万円)
【支払い当日】
- スマホのチャージ画面を開き、パスワードなどを入力。
- 金額を入力すればチャージできる状態にしてからレジへ。
- 振込用紙を見せ、nanacoで支払い(5万円)
- 「残高確認をお願いします」と言い、レジで残高確認をしてもらう。
- 追加で5万円をnanacoで支払い。
- この間に、3万円をスマホでチャージ。
- レジにて残高確認をしてもらう。
- 3万円をnanacoで支払い。
- それでも、残金がある場合は、現金で支払い。
nanacoは2枚併用も可能の様です。
この方法でうまくいけば、最大26万円まで支払い可能かな?と思います。
モバイルnanacoとの併用もありですね!