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2020年9月11日、スポーツ庁の新長官に、陸上男子ハンマー投げの五輪金メダリストの室伏広治氏が起用されました。
スポーツ庁長官、歴代は、鈴木大地さんと室伏広治さんの2人です。
気になる給料は月収150万円程度、・年収は、1,800万円超と考えられます。
任期についても詳しく解説していきます!
スポーツ庁長官、歴代一覧
スポーツ庁は2005年10月1日に新設されました。
2020年の東京五輪に向けて設置された、文部科学省の外局です。
スポーツ振興その他スポーツに関する施策の総合的な推進を図ることを目的としています。
スポーツ庁長官の歴代は、2人。
鈴木大地さんと室伏広治さんです。
初代長官:鈴木大地
任期:2015年10月1日~2020年9月30日
スポーツ庁が発足。初代長官に競泳男子100メートル背泳ぎ金メダルの鈴木大地・前日本水泳連盟会長が就任しました。手腕に期待したいです! pic.twitter.com/ufuwJVlzAGhttp://goo.gl/YJNV3t— 毎日新聞写真部 (@mainichiphoto) October 1, 2015
【経歴】
- 1998年ソウル五輪100m背泳ぎ金メダル
- 日本水泳連盟会長
2代目長官:室伏広治
任期:2020年10月1日~
【経歴】
- 男子ハンマー投げ 2004年アテネ五輪金メダル
- 男子ハンマー投げ 2012年ロンドン五輪銅メダル
- 中京大学 スポーツ科学部 准教授
- 東京医科歯科大学 教授
- スポーツサイエンス機構サイエンスセンター長
- 公益財団法人 東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会 スポーツ局長
- 公益財団法人 日本オリンピック委員会(JOC) 理事
- 公益財団法人 日本陸上競技連盟 理事
スポーツ庁長官、給与・年収を紹介!
スポーツ庁長官、給与・年収をご紹介します。
年収
1,800万円超
スポーツ庁新設の概算要求には、9億円の人件費が盛り込まれました。
他の省庁からスポーツ関連業務の人員を移管するとのことでしたが、トップの長官は、事務次官クラスに迫る年収1800万円超え。
ちなみに、室伏広治さんと同じ45歳男性の場合、東京都での平均年収が672万円となっています。
スポーツ庁長官の年収は、平均年収の3倍近い年収となっています。
給料
スポーツ庁長官の給料は、月収150万円程度と考えられます。
45歳での平均月収は、約40万円。
4倍近い月収とは、驚きですね。
スポーツ庁長官の任期
スポーツ庁長官の任期は2年。
最長5年まで再任可能となっています。
室伏広治長官の任期は、最短で2022年9月30日、最長で2025年9月30日ということになります。