ハムスター絵本おすすめ!クリスマス・シリーズ・紙芝居も紹介! - 花ママの便利帳

ハムスター絵本おすすめ!クリスマス・シリーズ・紙芝居も紹介!

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ハムスターといえば、子どもたちにも大人気の可愛い動物です。

おうちでハムスターを飼っている子もいますよね。

愛くるしいお顔、小さくてちょこちょこ動く姿…そしてあのフォルム…思い出すだけでときめきませんか?

そんなハムスターは絵本でも大人気!

子どもたちに人気の動物ということで、ハムスターを題材とした絵本もたくさん発売されています。

 

この記事ではそんな可愛いハムスターが登場する絵本をご紹介します。

きっとこの記事が絵本選びの参考になりますよ!

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ハムスターの絵本おすすめ

絵本には、大体の対象年齢がありますよね。

いくら可愛いハムスターが登場するからといって、年齢に適した絵本を選ばないと子どもたちは理解ができず楽しめずに終わってしまいます。

しっかりと子どもの年齢とレベルに合わせた絵本を選んで読み聞かせするよう心がけましょう!

ここではハムスターの絵本の中でも、乳児向け・幼児向けに分けてご紹介していきたいと思います。

乳児向けハムスターの絵本

乳児向けのハムスター絵本をご紹介します。

ハムスターの1にち


こちらは可愛いハムスターの写真と共に、ハムスターがどんな一日を過ごしているのか紹介する写真絵本です。

ハムスターって何時に起きるのかな?

何をして遊ぶ?何を食べる?などなど…

この絵本を見ればきっと小さな子どもでもハムスターのことがよくわかると思います。

プリンハムスター

プリンのような見た目のプリンハムスターが登場する可愛いお話です。

プリンハムスターが美味しくて可愛らしいお菓子に変身するユーモアもある作品なので、子どももそんな様子を楽しみながら見てくれること間違いなしですよ♪

幼児向け

幼児向けのハムスター絵本をご紹介します。

だいすきハムスター

ハムスターの写真がたくさんの写真絵本です。

ハムスターの生態について、とてもわかりやすく説明してくれる優しい作品です。

お家でハムスターを飼っている子どもなら、絵本を読みながら「これこうなんだよー!」と説明してくれることでしょう。

ハムスター助六の日常

おっちょこちょいのハムスター助六の日常を可愛らしく描いたこちらの作品。

イラストも可愛いので、子どもたちも助六にメロメロになること間違いなし!笑

文字が多いと読みづらいですが、こちらは文字が少なめで絵でお話を読み取ることができるのでとても読みやすいのです。

年少さんにもおすすめですよ。

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ハムスターが出てくる絵本

可愛いハムスターが出てくる絵本はまだまだたくさんあるのです。

そこで、こちらでもいくつかご紹介します!

おたすけこびととハムスター

「おたすけこびとシリーズ」の作品の一つ。

ペットのハムスターの回し車を作る最中にお父さんが怪我を負ってしまうのです。

怪我をしたお父さんの代わりに小人たちがあらゆる重機を使いながら続きを作ります。

ハムスターとこびとの関わりがとっても素敵なお話です♪

くりちゃんとひまわりのたね

ひまわりのたねをたくさん食べたくて、自分でひまわりを育てるハムスターのくりちゃんのお話。

ひまわりがどんどん大きくなると、くりちゃんからはお花が見えなくなってしまうのです。

困ったくりちゃんのもとにすずめのすずちゃんがきてお花を見てくれる、そんな心温まるお話です。

おさわがせハムスター

こちらは小学校低学年向けの作品です。

ですが年長さんくらいなら、自分たちで読むことができるでしょう。

 

動物好きなマンディが旅行に行っているおばあさんの代わりに、ペットのハムスターのお世話をします。

一生懸命お世話をするマンディの姿がとても素敵な作品です♪

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クリスマスのハムスター絵本

それではここでは、クリスマスを題材にしたハムスターの絵本をご紹介します。

ハモのクリスマス

【中古】ハモのクリスマス ハムスタ-がみつけたたからもののおはなし /福音館書店/たかおゆうこ(単行本)

ハムスターのハモが迷子になって泣いている小さな女の子に出会い、助けようと頑張るお話です。

その女の子は果たして何者なのか…と想像を膨らませながら読んでほしい作品。

「ハムスターのハモ」という別のお話もありますので、そちらも読んでみて下さいね。

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絵本・ハムスターシリーズ

ハムスターの絵本でも、シリーズ化されている作品があります!

ちいさなハムスター・ロラシリーズ

ほるぷ出版さんから出版されており、作者はカール・ノラックさんです。

とてもほんわかしたゆる可愛いイラストが特徴的で、4〜6歳以上を対象にしています。

保育園や幼稚園でも人気になることでしょう!

↓シリーズの題名はこちら↓

  • 「さいこうのおたんじょうび」

  • 「しあわせのおくりもの」

  • 「せかいいちのおともだち」

  • 「ねぇ、わたしのことすき?」

  • 「いそがしいっていわないで」

【中古】いそがしいっていわないで/カール ノラック、クロード・K. デュボワ、Carl Norac、Claude K. Dubois、河野 万里子

  • 「キスちょうだい!」

【中古】キスちょうだい! /ほるぷ出版/カ-ル・ノラック(単行本)

  • 「わたしはだいじなたからもの」

  • 「だきしめてほしくって」

  • 「だいすきっていいたくて」

題名からして可愛らしい感じが出てますよね。

くりちゃんのえほんシリーズ

ポプラ社から出版されており、作者はどいかやさんです。

先ほどご紹介した「くりちゃんとひまわりのたね」もこのシリーズの一つです。

どの絵本も一生懸命でかわいいくりちゃんの姿に癒される素敵なシリーズですよ。

↓シリーズの題名はこちら↓

  • 「くりちゃんとエーメさんのトマト」

  • 「くりちゃんとピーとナーとツー」

  • 「くりちゃんとひまわりのたね」

色鉛筆の柔らかな優しいタッチで描かれるくりちゃんの世界は、読んでいるこちらの気持ちまで優しくしてくれることでしょう。

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ハムスターの紙芝居

絵本はたくさんご紹介しましたので、今度は紙芝居をご紹介しますね。

幼稚園や保育園だと紙芝居を読むことも多いと思いますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

ハムスターのぼうけん

童心社が出版している12場面の紙芝居です。

飼っている2匹のハムスターがかごから逃げ出して冒険をするお話です。

可愛い2匹のちっちゃな冒険に、子どもたちもワクワクして見入ってしまう作品です。

ハムちゃんとあそぼっ!


ハムちゃんとあそぼっ!
―ハムスター
(年少向写真かみしばいどうぶつとあそぼ!)

こちらは年少さん向けのとっても簡単な作品です!

ハムスターのハムちゃんと一緒に体操やかけっこ、にらめっこを楽しめる紙芝居。

可愛いハムちゃんの姿と一緒に楽しむ子どもたちの姿に読み手側まで癒されることでしょう。

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まとめ

こちらでご紹介した絵本は、本屋さんや図書館で見つけることができる作品ばかりです!

 

ぜひご自身のお子様と、そしてクラスと子どもたちと一緒に可愛いハムスターの絵本に癒されてくださいね♪

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