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食に関する正しい知識やマナーを子どもたちに伝えることは、健やかな成長に欠かせません。
絵本を通じて、食の大切さや楽しさを伝えることは、親子のコミュニケーションにも役立ちます。
ここでは、食育に最適な親子で読みたいおすすめ絵本5冊を紹介します。
乳児(入園前)向け・おすすめ食育絵本5選
入園前の乳児さん向けのオススメ食育絵本を5冊ご紹介します。
いただきますあそび
文・絵:きむらゆういち
様々な動物が「いただきます」と言って食事を始める様子を描き、食べ物に対する知識とマナーを楽しく学べる絵本です。
おいしいね おいしいよ
文・絵:わかやまけん
優しいタッチのカラフルな絵で、動物の親子がそれぞれの好物を味わう様子を描き、生命の尊さを伝えます。
なにをたべてきたの?
文:岸田衿子、絵:長野博一
子豚が見つけた美味しいものを次々と食べる物語で、色が豊かになることで食べ物の重要性を意識させます。
やさいのおなか
文・絵:木内勝
野菜の断面をシルエットで描いており、クイズ形式で楽しみながら野菜に親しみを持てるようになります。
いいおかお
文:松谷みよ子、絵:瀬川康男
動物たちが仲良くおやつを分け合いながら食べる姿を通して、食べ物に感謝する心を育みます。
幼児(入園後)向け・おすすめ食育絵本5選
保育園・幼稚園に入園後の幼児さん向けのオススメ食育えほんを5冊ご紹介します。
はははのはなし
文・絵:加古里子
歯の大切さと歯磨きの習慣について学べる、楽しく学べる絵本です。
たべるのだいすき! みんなげんき
文:吉田隆子、絵:せべまさゆき
食べ物の栄養に焦点を当て、トイレトレーニングとの連携も取り入れられています。
たべもの たべたら
文:中川ひろたか、絵:藤本ともひこ
食べ物が体内でどのように利用されるかを、子ども達が喜んで学べるように描かれています。
きょうのごはん
文・絵:加藤休ミ
リアルで魅力的な料理のイラストが特徴で、料理についての話題も広がります。
月ようびはなにたべる?
絵:エリック・カール、訳:もりひさし
アメリカのわらべ歌に基づいており、様々な動物が登場することで、食べ物に対する興味を引き出します。
まとめ
絵本を通じて、親子で食について学ぶ時間を持つことは、子どもたちにとって貴重な体験となります。
食育を楽しく進めるための素晴らしいツールとして、ぜひ絵本を読んでみてください。