食育の絵本おすすめ21冊!0~6歳の年齢別に紹介! - 花ママの便利帳

食育の絵本おすすめ21冊!0~6歳の年齢別に紹介!

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食に関する正しい知識やマナーを子どもたちに伝えることは、健やかな成長に欠かせません。

絵本を通じて、食の大切さや楽しさを伝えることは、親子のコミュニケーションにも役立ちます。

ここでは、食育に最適な親子で読みたいおすすめ絵本21冊を紹介します。

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0~2歳におすすめの食育絵本7選

0・1・2歳児向けのオススメ食育絵本を7冊ご紹介します。

おにぎりくんがね・・(おいしいともだち)

作:とよたかずひこ

ほのぼのとしたイラストが温かみのある絵本。

「しんぱーい、ごむよう!!」とまさかの展開でピンチを切り抜けます。

シリーズで読むとより楽しいです。

おいしいね おいしいよ

文・絵:わかやまけん

優しいタッチのカラフルな絵で、動物の親子がそれぞれの好物を味わう様子が描かれています。

月ようびはなにたべる?

絵:エリック・カール、訳:もりひさし

アメリカのわらべ歌。

様々な動物が登場して、食べ物に対する興味を引き出します。

CDがあるので、歌・音楽に合わせて楽しむこともできます。

いいおかお

文:松谷みよ子、絵:瀬川康男

動物たちが仲良くおやつを分け合いながら食べる姿を通して、食べ物に感謝する心を育みます。

たべるのだいすき! みんなげんき

文:吉田隆子、絵:せべまさゆき

食べ物の栄養に焦点を当て、トイレトレーニングとの連携も取り入れられています。

いただきますあそび

文・絵:きむらゆういち

様々な動物が「いただきます」と言って食事を始めます。

単純な繰り返しの仕掛け絵本で、子ども達の心をわしづかみ。

「いただきます」の挨拶を楽しみながら覚えることが出来ます。

おべんとうばこのうた

絵:さいとうしのぶ

手遊びを絵本にした作品。

手遊びと一緒に楽しんでください。

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3~4歳児におすすめの食育絵本7選

保育園・幼稚園の年中さん向けのオススメ食育えほんを7冊ご紹介します。

なにをたべてきたの?

文:岸田衿子、絵:長野博一

食いしん坊のぶたくんが美味しいものを次々と食べていきます。

食べ物の色がお腹に見えることで、食べ物と身体の関係が分かりやすいです。

やさいのおなか

文・絵:木内勝

野菜の断面がシルエットで描かれています。

クイズ形式で楽しみながら野菜に親しみを持てます。

ぼくのおべんとう

作:スギヤマカナヨ

ページを開くと表紙のおべんとう包みが解かれたようなイラスト。

まるでお弁当箱を手に持っている様な感じです。

 

シリーズで『わたしのおべんとう』もあります。

2冊がリンクしているので、ぜひセットで読んで欲しいです。

どんどこどん

作:和歌山静子

縦開きの絵本。

葉っぱの形や、畑ではどのようになっているのかが良く分かります。

グリーンマントのピーマンマン

作:さくらともこ

苦手な子どもが多い野菜といえば、ピーマン。

そんなピーマンは正義の味方!?

苦手だったピーマンに親しみを感じることができる絵本です。

きょうのごはん

文・絵:加藤休ミ

文章が短く、絵を楽しむ本。

リアルで魅力的な料理のイラストが特徴で、料理についての話題も広がります。

もちもちおもち

作・絵:庄司美智子

お持ちの季節にピッタリ。

ユニークなイラストが楽しいです。

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5~6歳児におすすめの食育絵本7選

年長さんにおすすめの食育絵本をご紹介します。

たべもの たべたら

文:中川ひろたか、絵:藤本ともひこ

食べ物が体内でどのように利用されるかを、子ども達が喜んで学べるように描かれています。

もったいないばあさんのいただきます

作:真珠まりこ

子ども達に大人気のシリーズ。

「もったいない精神」の大切さに改めて気づかされます。

どうして残さずに食べた方が良いのか、食材を食べるとどんないいことがあるのか、なども分かります。

たべもののたび

作:かこさとし

食べ物たちが体の中をどう通って吸収されていくのか、消化器官について分かりやすく解説してあります。

テーブルマナーの絵本

大人にも参考になる絵本。

少しずつに分けて読み進めるのがおすすめです。

いのちをいただく みいちゃんがお肉になる日

作:内田美智子

食肉加工センターに勤務する方の経験を元に作られた絵本。

頂きますの大切さ、食事に対する感謝の心を知ることができます。

まずは大人が読んでみてから、子どもと読むかどうか決めて下さい。

おすしのさかな

マグロを釣るところからおすしになるまでの写真絵本。

分かりやすくて楽しい絵本です。

手で食べる?

食べ方やマナーはその国の文化であることを知ることが出来る絵本です。

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まとめ

絵本を通じて、親子で食について学ぶ時間を持つことは、子どもたちにとって貴重な体験となります。

食育を楽しく進めるための素晴らしいツールとして、ぜひ絵本を読んでみてください。

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