幼稚園の先生(教諭)の服装!春・夏・秋・冬を紹介! - 花ママの便利帳

幼稚園の先生(教諭)の服装!春・夏・秋・冬を紹介!

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幼稚園の先生として働いている現役教諭の皆様!

今の季節、どのような服装でお仕事をされていますでしょうか。

先生という仕事ともなれば、動きやすいジャージを着る事が多いと思います。

ただ、季節によっては温度差が大きいため何を着ればわからなくなることがありませんか?

 

筆者である私も幼稚園の先生をしていました。

現役当時は毎日ジャージで、動きやすさをメインに考えて服装を決めていました。

季節の変わり目になると、何を着て良いのかわからず薄着すぎて園庭で遊んでいる途中で寒くなり上着を取りに行くことも…。

 

この記事では、幼稚園の先生の服装のオススメの着こなしを季節ごとにご紹介します!

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幼稚園の先生(教諭)の服装

幼稚園教諭の服装で代表的なものは、上はTシャツやスウェット、トレーナー。

下は長ジャージや半ズボン。

その上にエプロンをする事が多いでしょう。

 

子どもたちとたくさん関わりますので、とにかく動きやすさをメインに考えると思います。

園によっては季節ごとに制服があって、そちらを着用することもあるかもしれませんね。

 

服装選びをする上でもう一つ大切なことは、露出が高くないこと。

子どもと関わる時にしゃがむことも多いので、胸元がざっくりと空いている服はもちろんNG。

それと、ゆるいパンツや腰パンをすることで、お尻やパンツが見えたり、腰や背中が見えてしまうのも好ましくありません。

 

幼稚園の先生というのは、保護者からの注目もありますので要注意です。

あくまで先生らしい服装をすることが大切なのです。

 

また、服装だけでなくヘアカラーにも気をつけるべきです。

あまり髪色は気にしないという園もあるかもしれません。

ですが、人は第一印象がとても重要であることはお分かりいただけると思います。

なるべく暗めの色で、大体7〜8トーンくらいまでに抑えておくべきではないかと思います。

あまりに明るい髪色だと、どんなに中身が良い先生であっても第一印象で「あの先生に預けるのはちょっと不安にだわ…」「なんだかあの先生はやんちゃそうで怖いわ…」と思われてしまうかもしれません!

せっかく一生懸命仕事をしているのに、こうなってしまってはもったいない!

第一印象で嫌なイメージを持たれない為にも、髪色には十分気をつけましょう。

 

それではここからは上記のことを踏まえつつ、季節ごとの服装のおすすめをお伝えしていきますね!

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幼稚園の先生の服装・春

穏やかで暖かな日が多い春!

時にはいきなり暑い日があることも。

子どもたちとお外遊びをするには、もっとも気持ちの良い季節ですよね。

園によっては、春になると園外への遠足を予定しているところも多いのではないでしょうか。

 

入園・進級したてですので、保護者会があったりして保護者と接する機会が多いのもこの季節の特徴と言えるでしょう。

最初の第一印象はとても大切ですから、服装もしっかり気をつけておきたいですね。

 

そんな春のおすすめの服装はこちら。

  • ロングTシャツor半袖Tシャツ
  • 薄手の羽織(カーディガンやトレーナー) 
  • パンツは長ジャージ

 

春の場合、こちらの服装で大体の日は大丈夫だと思います。

気候の変化が大きく、日によっては気温がいきなり下がって寒いことがあると思います。

そんな日には冬に着ているような暖かなパーカーやトレーナーを着て対策しましょう!

安全のため子どもたちにパーカーを着ることを禁止している園の場合は、先生も着ないようにしてくださいね。

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幼稚園の先生の服装・夏

夏は毎日暑くて汗をたくさんかき、熱中症にも注意が必要な季節ですよね。

女性は特に日焼けも気になると思います。

なるべく涼しい服装で、プールなどでの着替えもしやすいような服装をしておきましょう!

 

そんな夏のおすすめの服装はこちら。

  • 半袖Tシャツ
  • 薄めの長ジャージかハーフパンツ
  • 屋外では帽子をかぶる
  • 日焼け対策用のパーカーやアームウォーマーなど

 

子どもたちも帽子を被ると思いますが、それは先生も同じ!

日射病や日焼けの対策にもなりますので、必ず帽子を被りましょう。

もちろん、日焼け止めを塗ることも忘れずに!

夏場は特に露出度の高い服装にならないように気をつけてくださいね。

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幼稚園の先生の服装・秋

夏の暑さが残りながらも、少しずつ涼しくなり始めるこの季節。

過ごしやすい日が増えてきますので、遠足やお芋掘りにでかける園も多いのではないでしょうか。

9月になると運動会の練習が始まり、長時間園庭に出る機会が増えますよね。

そんな秋のオススメの服装はこちら。

  • 薄手の長袖Tシャツor半袖Tシャツ
  • 下は長ジャージ(運動会練習の時は膝をつくことも増えると思いますので長ジャージが良いでしょう)
  • 薄手のパーカー(肌寒い日のみ)
  • 屋外では帽子をかぶる

 

春と同様に、温度差が大きい時期ですので、その日によって服装のコントロールをしていきましょう。

朝涼しくても昼間は暑い…なんて事が多いのも秋の特徴ですよね。

夏と同様に日焼け止めや帽子を被るなど、日焼け・熱中症対策もしっかりしてくださいね!

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幼稚園の先生の服装・冬

気候はどんどん寒くなり、園庭で遊ぶのが辛くなってくるこの季節。

子どもも先生も風邪をひかないように、服装にも気をつけなければなりません。

そんな冬にオススメの服装はこちら。

  • 下着や肌着にヒートテックを着る
  • ロングTシャツやタートルネック
  • フリース生地のトレーナーなど(UNIQLOを着用している方、多いのでは?)
  • 裏地がフリース生地の長ジャージ
  • あったか素材の靴下
  • 腰に貼るホッカイロ

 

冬はとにかく寒いので、厳重に着込みます。笑

私の場合、戸外遊びしていてあまりに寒い日には、この上にもう一枚アウターを羽織っていました。

現役当時から冬にはヒートテックは欠かせませんでした。

 

私の経験上、特に足元が冷えますので、あったか素材の靴下は必要不可欠!!

室内でもなぜか足元が寒いんですよね。。

足元を暖めるだけで体感温度が大きく変わります。

私は寒がりなので、ものすごく寒い時期には腰にホッカイロを貼ることもありました。

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まとめ

季節によってオススメの服装をお伝えしてきました。

どの季節も楽しい行事や戸外遊びが満載だと思います。

先生も子どもたちと一緒に目一杯楽しむ事ができるように、服装は万全にしておきましょう!

 

人は見た目で判断されてしまいがち。。

残念な思いをしてしまわないように、保護者の目まで考えて最適な服装をするように気をつけて下さいね。

 

どうぞ参考にしてみてください!

 

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