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保育士の職業病!あるある・声・膝・腰痛・くるぶし!

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保育士のみなさん、〝職業病〟はありますか?

声・膝・腰痛・くるぶしなど、保育士は職業病が出やすいです。

保育士の職業病や子どもと過ごしているからこその【あるある】は、身体的なものから身についてしまったことまでありますね。

今回は、保育士の職業病についてお伝えします。

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保育士の職業病

保育士の職業病は、代表的なもので言うと、からだの疲労です。

保育士は体力勝負の職業です。

仕事中は元気いっぱい過ごしていても、家に帰ると無気力。

しばらくソファーで休むともう動けません…なんてことがあります。

 

日中は子どもと一緒に元気いっぱい動き回っていますから、仕事が終わるとドッと疲れがでますね。

疲労からはじまるからだの不調や、仕事中にトイレに行くのを忘れていて、膀胱炎になってしまった、なんてこともよくあります。

 

職業柄、ついつい自分のことを後にしてしまいがちな保育士ですから、自分の不調にも気づくことが遅くなってしまうのです。

不調を気づかないままにしていると、もっとひどい症状へ悪化してしまうことがあります。

何かおかしいなと思ったら、病院へかかりましょう。

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保育士の職業病あるある

保育士は日々子どもと過ごしているので、保育士あるあるが面白いですよね。

仕事から離れても、保育士って結局保育士なんだなぁと、ふと感じることがあります。

いくつか保育士あるあるをご紹介します。

食べるのが早い

保育園だけではなく、プライベートの食事でもとにかく食べるスピードが早すぎて、自分だけ食べ終わっている、なんてことがよくあります。

本当はゆっくり食べたいし、食べているつもりだったけど、食べるのが早い。

どこで誰と食事をとっても、1番に食べ終わっています。

キャラクターグッズを揃えがち

雑貨屋さんや文具コーナーへ行くと、可愛いキャラクターの商品が目についてついつい手に取ってしまいます。

このボールペンかわいいから買おう♪

なんて、つい散財してしまいますね。

靴下は大体キャラクター

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気づいたら靴下はキャラクターのイラストのものばかり。

キャラクターの靴下をはいていると、子どもたちが反応してくれますよね。

子どもとの会話のタネに、キャラクター靴下をついつい買ってしまいます。

家でも髪の毛を結ぶ

せっかく伸ばしているロングヘアーも、仕事で束ねています。

そのため、プライベートでおしゃれな巻き髪をしても邪魔になってしまい、〝たばねた方が楽だわ!〟と、結局どこでもポニーテール。

本屋さんへ行くと必ず絵本コーナーへ

何も用事がないのに絵本コーナーへ。

「あ、この絵本おもしろそう」とついつい手に取って、明日以降の保育の参考に。

子どもに読み聞かせしたくなる絵本ってたくさんありますものね。

誰の物か分からなかったら臭いを嗅ぐ

子どもたちの嗅覚は研ぎ澄まされていて、落としものがあると臭いをかいで、誰の物かを当てます。

保育士も同じことをするようになって、ついつい臭いを嗅いでしまいます。

柔軟剤の香り等で、結構嗅ぎ分けられるんですよね〜(笑)

 

どうでしょうか?

共感していただける保育士あるあるはありましたか?

保育士同士で集まると、「わかるー!」と話が盛り上がりそうなことがたくさんありますよね。

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保育士の職業病・声

職場では常に声をはりあげて元気いっぱいの保育士。

プライベートでもついつい声をはりあげてしまうことはないでしょうか。

 

また、子どもと関わっている保育士は、言葉が優しいですよね。

時々ワントーン高い声で話していることも。

プライベートでも、そのまま話しがちです。

 

また、仕事でたくさん声を出しすぎて、風邪ではないのにひどいガラガラ声になってしまうこともあります。

特に行事の後は、声を張り上げていた後ですので、声がガラガラになりがちです。

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保育士の職業病・膝

立ち座りの動きが激しい保育士は、ひざを痛めてしまう人が多いです。

膝を痛めると、急性的な処置としては、整形外科で注射を打ってもらいます。

けれども、注射だと完治させるわけではないので、また繰り返すのです。

あまりにも痛みがひどく、日常生活に支障をきたす場合は、手術が必要になってしまう人もいます。

 

また、子どもの背丈に合わせて膝をついて座ったりすることが多いので、気づいたら膝の肌が真っ黒に。

特に未満時クラスの担任保育士の膝は黒くなってしまいがちです。

年少以上児クラスの担任になると、膝の黒っぽさが軽減されることもありますよ。

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保育士の職業病・足

裸足保育で過ごす園では、保育士も裸足で過ごすことが基本ですね。

そのため、冷えてしまい、痛むこともあります。

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保育士の職業病・腰痛

子どもの背丈に合わせてかかんだり、子どもを抱っこしたりと、保育士は腰を使います。

腰は体でとても大事なところですが、体勢に気をつけずに子どもを抱っこしたことで、腰を痛めてしまうことも。

ぎっくり腰になり、癖がついてしまう人もいます。

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保育士の職業病・くるぶし

子どもと床に座る時間が多いため、くるぶしがこすれて皮膚が固くなってしまってたり、黒くなってしまいがちです。

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保育士の職業病対策

保育士はとにかく体力勝負の仕事です。

ですので、自分のからだもメンテナンスも大切です。

症状に合わせて整形外科や整体・整骨院に通ったり、疲れる前にマッサージやリラクゼーションへ行ったり、疲れを溜め込まないようにしましょう。

自宅でできる方法としては、しっかりと湯船であたたまって、保湿したり、マッサージをすると良いでしょう。

 

また、膝と腰は、サポーターやベルトを着用して仕事をしている人もいることでしょう。

仕事中は自分のことを忘れてしまいますが、退勤したあとは、ゆっくり身体を休めてくださいね。

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まとめ

今回は保育士の職業病についてお伝えしました。

自分のことよりも、子どもを中心として動いている保育士は、ついつい自分のことは忘れてしまいます。

けれども、保育士が元気で健康でないと、子どもに何かあったときに咄嗟に行動できません。

自分の身体も大切にしましょうね。

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