走り回る子どもの注意の仕方・保育士!理由も解説! - 花ママの便利帳

走り回る子どもの注意の仕方・保育士!理由も解説!

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今は走る場面ではない、ここでは走らないでほしい…そんな保育士の願い届かず、時に子どもは走り回ります。

では、子どもが走り回ってしまい、注意することになった時には、どのように対応したら良いのでしょう?

走り回る子供への注意の仕方や理由をお伝えします。

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走り回る子どもの注意の仕方・保育士

保育士は子どもが納得して、子どもの心にしっかりと響くような注意の仕方をしなければなりません。

ただただ「走ったらだめでしょ!」では、効きませんね。

走り回る子どもにどのように伝えてれば良いのかを、ご紹介します。

子どもの興味をひきつける

走っている子どもが、ピタッと動きをやめて保育士の方へ興味が向くよう惹きつけます。

目新しいものを見せることも良いですね。

 

子どもは、やることがなくて走っているのかもしれません。

子どもの興味を惹きつけるのは保育士の力量にかかっています。

保育の引き出しを増やしましょう!

子どもに事前に伝えておく

「今から行く場所は走ってはいけないよ。どうして走っていけないかというと…」と子どもに事前に伝えておきましょう。

〝ここは走ってはいけないんだな〟と子どもも少なからず意識してくれます。

ただ〝走ってはいけない〟だけではなく、子どもが納得できるように理由を説明してあげましょう。

先に感覚欲求を満たす

走ってはいけない場面の前に、身体をたくさん動かす時間をつくりましょう。

子どもは感覚欲求が満たされないと、走り回ったり、足をバタバタさせたりして欲求を満たそうとします。

ずっと座っていたり、我慢が多い場面だと飽きてしまいますよね。

静と動の時間を作り、メリハリのある行動ができるようにしましょう。

遊びにつなげる

走り回ってしまったところから、ストップゲームに移行するのもありです。

走り回っている間は音楽をかけたり歌ったり、音楽が止まると同時に走るのストップ!

椅子取りゲームの走るバージョンと言えば分かりやすいでしょうか。

 

ストップゲームのあとは、『だるまさんが転んだ』・『大根抜き』など、比較的動きの少ないあそびにつなげても良いですね。

他の先生に頼る

あまり使いたくない手ですが、他の先生に頼るのもひとつの手です。

担任ではない先生って、なぜか子どもたちに緊張感を与えたりしますよね。

意外な人から注意されることで、“まずい”と思って動きが止まる子も多いです。

その際は、度が過ぎないようにしましょうね。

たくさん遊んで信頼関係を構築

ここまで注意の仕方をご紹介してきましたが、根本的に大切なことは、子どもと保育士の信頼関係です。

信頼関係のない人に注意されたって、誰も聞かないですよね。

ですので、まずは子どもと沢山遊んで、信頼関係を構築しましょう。

室内環境を整える

やることがないから走り回るしかない場合もあります。

だだっ広い部屋で何もないと、走るしかないですよね。

 

コーナーをつくって、じっくりあそびこめるような環境づくりをしたり、他のクラスの遊具を借りてみたりすると良いですしょう。

マンネリ化しないよう、おもちゃの入れ替えをするのも効果的です。

子どもの選択肢が増えると、じっくりと遊びやすいですよ!

叱らずに冷静に話す

叱られることになってしまった理由は必ずありますし、子どもだけが悪いわけではない時もあります。

叱ってもどうしようもない事もあります。

冷静に保育士が話すことが、子どもに効き目があるのです。

なぜ走ってしまったのかを子どもに聞いた上で、走ってはいけない理由を子どもに冷静に話すと良いでしょう。

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子どもが走り回る理由

子どもが走り回る理由をご紹介します。

理由はたくさん考えられますので、保育士自身も様々な理由を考える必要があります。

感覚欲求を満たすため

子どもは感覚欲求が満たされないがために、走り回ってしまいます。

大人も、長時間じっとしていたら疲れますよね。

子どもも同じです。

 

思いっきり身体を動かすとすっきりしますし、気持ち良いですよね。

平衡感覚の刺激が欲しい

平衡感覚とは、加速や重力を受ける感覚のことです。

加速や重力の感覚って、おもしろいですよね。

高いところからジャンプしたり、走り回ることで刺激になるので、動き回ってしまうのです。

そんな時は、サーキットあそびを取り入れたり、あそび方を工夫させましょう。

つまらないから

つまらないから走ってしまう事もあります。

子どもにつまらないと思わせてしまったら、悲しいですね。

けれども、子どもの本音です。

 

つまらないということは、環境に問題があります。

子どもが楽しいと思えるような環境を考えましょう。

ゲームをしたり、いつもの画用紙よりも大きな紙を広げてお絵描きしたり、段ボールあそびをしてみたり。

子どもが楽しく過ごすことができるように、工夫しょう。

皆が走っているから

ひとりが走ってしまうと、またひとり、またひとりとつられて走ってしまうもの。

子どもですから、みんなが走っていると楽しくなりますよね。

なぜか分からないけど、ただただ走ることが楽しくて走ってる、なんてこともあります。

多動症やADHDの可能性

多動症やADHDの可能性も考えられます。

ただ走り回ってしまうだけではなく、他にも気になる面がある子どもの場合は、上司と相談した上で巡回相談につなげるチャンスでしょう。

 

けれども、多動性やADHDを疑うことは、かなりデリケートな問題です。

保護者が自分の子どもに対して違和感を感じているのか、感じていないのかも課題になってきます。

この場合は慎重にいきましょう。

話がきこえていない可能性

話が聞こえていない可能性もありますね。

騒音の中で、保育士の指示が通らない場合があります。

 

〝子どもに聞こえていないかな?〟と思ったら、そばに行って優しく伝えてみましょう。

それでも走り回ってしまう場合は、別の策を考えましょう。

発達障害の可能性

多動やADHD同様、発達障害の可能性がある場合は、かなりデリケートな問題です。

発達障害の可能性がある場合は、まずは上司に相談し職員で情報共有をして、今後の対応を考えていく必要があります。

慎重にいきましょう。

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落ち着きがないクラス

時々、落ち着きがないクラスがあります。

子どもの特徴なのか、担任が原因なのか、環境なのか。

まわりのサポートも必要です。

 

クラスが落ち着きがなく、まとめられない場合は、ひとりで抱え込まないで、上司に相談しましょう。

何人も走ると落ち着きのないクラスになる

何人も走ってしまうと、クラス全体が落ち着かなくなってしまいますよね。

そんな時は、静と動でメリハリをつけることができるように、身体を動かす場面をたくさん作りましょう。

クラス運営や設定保育や時間の組み方次第で、クラスの雰囲気は変わりますよ。

怪我の恐れ

走り回ってしまうことは、怪我へつながる恐れがあります。

走り回った子だけではなく、まわりにいる子へ衝突するかもしれないですよね。

衝突された子は、正直巻き込まれたことになりますので、落ち度はありません。

ただその場にいたがために怪我をしてしまい、かわいそうですね。

 

走り回るととけがにつながる恐れがあることを、子どもにしっかりと伝えましょう。

あまりにも危険な場合は、きつく注意しましょう。

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まとめ

今回は、走り回る子どもへの注意の仕方をお伝えしました。

走り回る子どもにも、必ず理由があります。

ただ叱るだけでなく、子どもの気持ちも汲んだうえで、保育士として対応していきたいですね。

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