椅子取りゲームのアレンジ!椅子の代わり・フラフープ椅子取りゲームも解説! - 花ママの便利帳

椅子取りゲームのアレンジ!椅子の代わり・フラフープ椅子取りゲームも解説!

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子ども達に大人気のゲームの一つに椅子取りゲームがあります。

アレンジを加えると椅子取りゲームは更に盛り上がります。

フラフープ椅子取りゲームも楽しいんですよ!

この記事では、楽しい椅子取りゲームをさらに楽しくするためのアレンジ方法や椅子以外を使用しての椅子取りゲームの仕方などを紹介していきます。

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椅子取りゲームのアレンジ4選!

普段のルールで椅子取りゲームをするのも楽しいですが、少しアレンジを加えることでさらに楽しくなります。

具体的なアレンジを4つご紹介します。

音楽のスピードを変える

一つ目は音楽のスピードを変えることです。

速くしたり遅くしたりすることで動きに変化をつけることができます。

音楽に合わせることで、自分の身体をコントロールする力を養うことが出来るでしょう。

曲のスピードによってスキップをする子も出てくるなど、自分なりの動きも楽しめるようになります。

動物になりきって歩く

二つ目は動物になりきって動くことです。

曲を流す前に子ども達に動物の名前を言い、子ども達なりの表現で動物になりきり動きます。

動物になりきりながら椅子も見なければならないので、難易度は上がりますが、なりきって遊ぶことが好きな子ども達にぴったりのアレンジです。

1回のゲーム数を少なくする

三つ目は子ども達が待っている間に飽きないようにするアレンジです。

例えば、1回のゲーム回数を少なくして、早めに優勝者を決めることです。

そうすることで、待ってる子達も飽きることなくゲームを楽しめます。

 

また、優勝者を一人まで決めず、複数人を優勝者にします。

この方法だと、負けて悔しいからやらないという子が減るでしょう。

椅子の置き方を変える

四つ目は椅子の置き方を変える方法です。

丸く並べるのが普段のルールなら、あえてバラバラに並べてみましょう。

バラバラに並べることで、子ども達が自由に歩き回ることができます。

ちょっとした変化で子ども達の食いつきが変わってきますよ。

 

ルール設定も大事です。

  • 同じ椅子の周りだけ回るのはNG
  • 椅子に触れるのはNG

楽しい中にもルールがあることで遊びがさらに盛り上がります。

 

まだまだたくさんのアレンジ方法が思いつきそうですよね?

自分なりのアレンジ方法を見つけて椅子取りゲームを楽しむのも良いでしょう。

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椅子取りゲーム・椅子の代わり

椅子取りゲームはその名の通り、椅子を使って遊ぶゲームですが、椅子がない場合や椅子じゃないものを使ってやりたい場合もありますよね。

椅子ではないものを使う場合、どんなものがあるのかご紹介します。

  • フラフープ
  • カラー積み木
  • 縄跳び
  • 友達や親

 

ここではカラー積み木と縄跳び、友達や親を椅子の代わりにするアレンジを説明していきます。

カラー積み木

保育園や幼稚園になら必ずと言って良いほどある遊具。

様々な色の柔らかい積み木です。

カラー積み木を使うことで椅子取りゲームをすることができます。

カラー積み木は色々な色があるので、ただ座るだけでなく、色を指定して座ることができ、アレンジが多様です。

 

また、椅子のように背もたれがないので、どこを歩いていても座りやすく、誰にでも勝てるチャンスがあります。

その他にも、形も様々なので年齢によって積み木の形を変えることで遊びの幅が広がります。

縄跳び

縄跳びの端と端を繋いで円にすることでフラフープと同じような使い方ができます。

保育園、幼稚園の子が行う場合には、縄跳びの導入としても用いることが出来るので、おすすめです。

ぶつかると簡単に円の形が崩れるので、変わった形のまま椅子取りゲームをするのもスリルがあって楽しいと思います。

友達や親

大人数で椅子取りゲームを行う場合には、人数の半分を椅子役にするのも面白いです。

親子レクや保育参観などで保護者とやっても面白いのではないでしょうか。

椅子役の人の大きさによってサイズが変わるため、座りやすさ等も変化するので盛り上がりますよ!

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フラフープ椅子取りゲーム

フラフープ椅子取りゲームはアレンジの定番とも言えます。

ここでは、私が実際に保育園や幼稚園で働いていた時に子ども達と楽しんできたやり方を紹介していきます。

フラフープをランダムに並べる

これはフラフープ椅子取りゲームの基本的なやり方かと思います。

次にアレンジ方法もご紹介します。

数字を言う

音楽が止まる前に数字を言います。

言われた数字の人数までフラフープの中に入ることができるルールです。

入れなかったり人数が多くなったときにはジャンケン等で決めていきます。

体の部位と数字を言う

音楽が止まる前に体の部位と数字を言います。

例えば「右足 3」と言ったら一つのフラフープに右足を三つ入れなければなりません。

周りに教えてあげるコミュニケーションや譲り合い等の気持ちも遊びの中で身につけることができます。

鬼役を決める

椅子取りゲームは座れなかったら負けですが、鬼役を一人決めて、音楽が止まったら鬼が登場するようにします。

フラフープの中に入ればOK。

フラフープに入る前に鬼に捕まったら鬼と交代します。

 

フラフープ椅子取りゲームも遊び方が無限大です。

子ども達の年齢に応じたルールやアレンジを加えていきましょう。

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まとめ

椅子取りゲームのやり方やアレンジ方法は想像できましたか?

椅子取りゲームは少しの変化を加えるだけで、幅広い年齢で楽しむことができるゲームだと思います。

 

ここで椅子取りゲームのアレンジ方法を振り返ってみましょう。

  • 音楽のスピードを変える。
  • 動物になりきって動く。
  • 待っている子達が飽きないように変化を加える。
  • 椅子の置き方をランダムにする。

 

これらのアレンジ方法は何か別なものを用意することなく、すぐにでも実践できるものばかりですね。

椅子取りゲームの楽しさはやったことのある人なら分かるはず。

そして、アレンジが加わることでさらに楽しい遊びに発展していきます。

今回紹介した以外にもまた違ったアレンジ方法があるかもしれません。

自分なりのアレンジ方法をぜひ見つけて楽しんでくださいね。

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