保育士は子育てが下手?育児が辛い時の対処方法! - 花ママの便利帳

保育士は子育てが下手?育児が辛い時の対処方法!

お仕事
PR

PVアクセスランキング にほんブログ村

PR

保育士は保育のプロ。

そんな保育のプロが子どもを育てるときに言われる言葉は、「保育士さんだから子育て余裕でしょう」。

 

とんでもありません。

保育士だって新生児は初体験です。

育児は初心者なので、全く分かりません。

保育と育児は別物なので、【保育士=育児もプロ】ではないのです。

 

保育士は子育てが下手な場面と上手な場面があります。

今回は、保育士って実は子育てが下手かについて詳しくお伝えしていきましょう。

スポンサーリンク

保育士は子育てが下手?

保育士は子育てが下手な場面と上手な場面があります

保育士経験が活かされる場面と、保育と育児のギャップに戸惑い、まったく活かされない場面がある、ということです。

仕事と子育ては全く違います。

スポンサーリンク

保育の仕事と子育ての違い

保育と子育ての違いをご紹介します。

  • 保育は給料が発生する
  • 保育はチームワークで行うが子育ては孤独
  • 保育は終わりがある
  • 新生児を知らない

ひとつずつ解説していきます。

保育は給料が発生する

保育士は、他人の子を保育するのであって、あくまでも仕事です。

給料がもらえるのでモチベーションが違います。

子育ては自分の子どもを育てるので、当たり前ですがお給料は発生しませんね。

保育はチームワークで行うが子育ては孤独

保育はチームワークで行います。

それぞれの役割があって、複数の保育士で協力し合って動きます。

しかし、子育ては周りに誰もいません。

子どもと自分の1対1が基本的な日常です。

 

保育だと、何かあった時、誰かがすぐに駆けつけてくれますが、子育てはそうはいきませんね。

ちょっとしたアクシデントの対応も全て自分で行うので、実は保育より子育ての方が疲れる、なんてこともあります。

保育は終わりがある

保育は終わりがあります。

開園〜閉園までの間で、自分の勤務時間が終われば、そこで1日の保育は終了です。

しかし子育ては365日24時間。

そこが辛い所でもあります。

新生児を知らない

保育園では、生後57日(生後2ヶ月)以上経過している子どもを預かります。

そのため、育児経験のない保育士は新生児は未知なのです。

  • こんなに泣くの?
  • こんなにオムツ変えるの?
  • こんなに眠れないの?
  • こんなにミルク飲まないの?

なぜ・どうしてがたくさん出てきます。

保育と育児の違いに戸惑い、保育士としてのプレッシャーもあって、思い悩んでしまう方もいます。

スポンサーリンク

保育士が子育てをする時のメリット

保育士が子育てする時のメリットは、子どもへの関わり方の知識があるところです。

子どもに話しかけることに慣れている

保育士は、子どもとたくさん会話しますよね。

まだ発語のない子どもに対しても、話しかけたり、子どもの気持ちを汲み取って代弁したりすることができます。

おむつ替えの手際の良さ

保育士はおむつ替えは手慣れていますね!

保育園では何人ものおむつ替えを経験してきていますから、素早くおむつ替えができるでしょう。

月齢・年齢に合った教材を知っている

保育士は、月齢・年齢にあった玩具や絵本をたくさん知っています。

  • あのおもちゃ買ってあげようかな
  • この絵本読んであげたいな

おもちゃや絵本を選ぶときに、発達も考えて購入することが出来ます。

スポンサーリンク

保育士が子育てをす時のデメリット

保育士が子育てをする時のデメリットは、自分の職場にいた子どもの姿と自分の子どもを、ついつい比較してしまいがちなところです。

年齢別カリキュラムが頭から離れない

保育士は、年齢別カリキュラムに沿って保育をしますが、その中には子どもの予想される姿が記載されています。

それが頭の片隅にあることで、ついつい自分の子どもをカリキュラムにあててしまいがち。

  • うちの子、もう◯ヶ月なのにできていない。
    大丈夫かな?
  • なんでうちの子はこんなにわがまま放題なんだろう。
    保育園でこんな子見たことない。

気にしすぎたり、心配になったりすることもあるでしょう。

大丈夫です。

あなたは子どもにとって唯一無二のお母さんですから、子どもが甘えてわがままを言うのは普通のことです。

 

あなたの子どもだって、保育園と家では別の姿のはずですよ。

ご安心を!

スポンサーリンク

保育士の育児が辛い時の対処方法

保育と育児の違いに戸惑い、育児が辛くなってしまう保育士もいます。

子どもが産まれる前は、とても楽しみにしていた我が子との対面。

けれども育児が始まると、分からないことでいっぱい。

  • 私、今まで何をしてきたのだろう?
  • 保育士なのに何にもうまくいかない…

そんな時もあります。

 

大丈夫です。

保育士だって育児は初心者ですから。

 

育児が辛くなった時には、外に出ましょう。

ベビーカーや抱っこ紐で外に出てお散歩して外の空気を吸ってみたり、子どもを預けてひとりで息抜きをしたり。

支援センターへ行ってみたり、まわりの人に話を聞いてもらうことも良いでしょう。

 

とにかくひとりで抱え込まないこと。

自分と子ども1対1の空間から、一歩出てみましょう。

保育士だからって、気にすることはないのです。

 

大丈夫。

みんな〝お母さん〟は初めての経験ですから。

スポンサーリンク

保育士をしながら子育てをするには

保育士をしながら子育てをする方が、楽だと思われる方もいるでしょう。

保育士は仕事であって、子育ては自分の子どもだけですから。

 

保育士をしながら子育てをするには、子どもの預け先問題があります。

自分の保育園に入園なのか、別の保育園へ入園するのか。

それによっても、色々変わってきますね。

 

また、保育士は業務が多いです。

小さい子どもをかかえての仕事復帰は、家事・育児との両立のために周りのサポートが必要な場合があります。

保育士と子育てを両立するのであれば、周りの人と良く相談すると良いですね。

 

あなたは保育士として、今までに様々な親子を見てきています。

子どもと一緒に過ごす時間を大切にしたい、そんな気持ちもあることでしょう。

保育園に入園すると、子どもがグンと成長することも分かっています。

 

保育士と育児の両立となると、考えること・葛藤することはたくさんでてくると思います。

あなたらしく過ごせる方法にたどりつくと良いですね!

まずは求人情報を
\知りたいというだけでもOK!/
ほいく畑で求人を紹介してもらう
スポンサーリンク

まとめ

今回は保育士は育児が下手なのかについてお伝えしました。

保育士の新米ママさん、大丈夫ですよ。

みんな子育ては初めてですから、分からないことだらけで当たり前です。

子育てしながら、自分も成長していきましょう。

保育士経験を活かしつつも、自分は保育士だからと思い詰めないで、子育てを楽しみましょうね!

スポンサーリンク

おすすめの転職サイト!

保育士人材バンク】やほいく畑は、特におすすめできる就職・転職サイト。

保育士人材バンク
全国の正社員・パート保育士の求人に対応しています。
求人数が多く、最短3日で内定を得ることができるスピード感がおすすめです!
登録すると、ネット上での検索などでは見られない非公開求人の情報を得ることが出来ます。
ほいく畑
全国の正社員・派遣・パート保育士の求人に対応しています。
特に関東・関西・静岡・広島・山口・福岡・佐賀・山梨に住んでいる保育士さんにおすすめです。
土日祝日の転職活動が可能。
登録しないと得ることが出来ない、非公開求人がたくさんあります。
紹介できる求人などに差があるために、転職サイトは複数社に同時登録して併用するのがおすすめです。
就職・転職活動が不安な保育士さんは、まずは簡単な相談目的での登録でも大丈夫です。

保育士の転職サイトは、新卒の方や未経験の保育士さん、資格取得見込みの方でも利用可能です。

どの転職エージェントも、安心して利用できると思います。

しつこく電話をしてくるということもないですよ。

 

まずは求人を
\知りたいだけでもOK/
保育士人材バンクで
非公開求人を紹介してもらう

 

大事なポイントは、複数の就職転職エージェントに登録する、ということです。

紹介できる求人などに差があるため、転職エージェントは複数社に同時登録して併用するのがおすすめです。

 

保育士の就職転職エージェントは、【非公開求人】というネット上には公開されない求人をそれぞれのサイトごとに持っています。

ひとつの転職エージェントに登録するだけでは、せっかくの好待遇の非公開求人を見逃してしまう場合があります。

保育士人材バンクは、全国の保育士のパート・正社員の求人に対応。

登録すると、ネット上の検索などでは出てこない保育園の求人情報を得ることが出来ます。

求人数が多い事が評判で、最短3日で内定を得ることができるスピード感がおすすめですよ。

 

東証一部上場企業が運営しているので安心!

他社にはない保育園の求人情報がたくさんあります。

転職を考えている保育士さんには、登録必須のサイトです。

ほいく畑は、日本全国の正社員・派遣・パート保育士の求人があります。
取扱求人数が多く、登録しないと得ることが出来ない非公開の求人情報が多いです。
専任のコーディネーターに相談ができ、土日・夜間でも面談を受けることができます。
相談だけでも可能なので、登録して経験豊富なコーディネーターに話を聞くだけでも、価値がありますよ!
保育士で転職を考えている人は、登録しておいて損はないです。
紹介できる求人に差があるため、転職サイトは複数登録がおすすめです。
お仕事
スポンサーリンク

にほんブログ村 資格ブログ 保育士試験へ

花ママをフォローする
タイトルとURLをコピーしました