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保育士は、着替えや保育教材をはじめ、何かと荷物が多くなります。毎日使うからこそ、通勤バッグは使い勝手が良く、長く愛用できるものを持ちたいですよね。
また、保育士は子どもや保護者からよく見られていますので、通勤バッグもチェックされていることでしょう。
では、保育士にはどのようなタイプの通勤バッグが適しているのでしょうか。
今回は、保育士におすすめしたい通勤バッグを紹介します。
通勤バッグでお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
保育士の通勤バッグ・人気
保育士の通勤バッグで人気といえば、リュックとトートバッグです。
人気のポイントは、
- たくさん物が入る
- 軽量
- シンプル
- 荷物の出し入れがしやすい
- 手が空く
- 持ち運びに便利
- 間口が広いのでがばっと開けて、中を見ることができる
保育士は何かと荷物が多くなりがちです。
毎日使わないものでも、万が一に備えて持ち歩く保育士は多いですよね。
そのため、保育士の通勤バッグで使い勝手がよいものと考えると、上記の条件をクリアしているものだと、通勤バッグに人気です。
保育士の通勤バッグ・リュック
容量が大きいものは、やはりリュックです。
背中に背負うため、両手が空くというところが良いですよね。
また、通勤で使用するものですと、20~30L以上の大きさをおすすめします。
リュックは通勤の普段使いから、保育園行事の遠足やお散歩にも活躍します。
リュックを選ぶ際に、気を付けておきたいポイントは、まずは自分が使いやすいかどうかを見極めましょう。
やわらかい素材のものが好みであったり、しっかりした硬めの素材が好みであったり、使いやすさはそれぞれです。
チェックしておきたいポイントは、
- 勤務先のロッカーに入る大きさ
- 20~30L以上
- リュックの底の強さ(中敷きの有無)
- 肩ひもの調整は可能か
- ポケットの数や、間口の広さ
- 重さに耐えられる作りであるか
- 自分の持ち物が収まる大きさか
- シンプルなデザイン
上記をポイントとして選ぶことで、保育士の通勤に適したリュックが見つかることでしょう。
保育士の通勤バッグ・トート
トートバッグの良いところは、間口が広く、荷物の出し入れがしやすいところです。
チャックやボタンで間口を閉じるタイプのトートや、オープンになっているトートがありますね。
急いでいる時にでも、サッと荷物を入れたり、立ち寄った先ではすぐに財布などを出すことができたりと、トートは使いやすさ抜群です。
トートにも様々な素材や種類がありますので、リュックと同じように自分が使いやすいものを見極めましょう。
トートを選ぶ際のポイントは、
- 勤務先のロッカーに入る大きさ
- 底の強さ(中敷きの有無)
- 持ち手の紐の持ちやすさ(肩にかけられるのか)
- ポケットの数や、間口の広さ
- 重さに耐えられる作りであるか
- 自分の持ち物が収まる大きさか
- シンプルなデザイン
上記をポイントとして選ぶことで、保育士の通勤に適したトートが見つかることでしょう。
保育士の通勤バッグ・ブランド
通勤時だけでなく、場合によってはお出かけや行事など、様々なシーンで使用することを考えると、機能性だけでなくデザインも大切です。
GREGORY(グレゴリー)
アメリカのバックパックのブランドで、男女問わず普段使いしやすいデザインが豊富です。
ファッションアイテムとしてはもちろん、様々なシーンで活躍できるでしょう。
LeSpotsac(レスポートサック)
ニューヨークでうまれたブランドで、飽きのこないシンプルな形が特徴で、旅行バッグとしても人気のブランドです。
THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)
アウトドアメーカーとして大人気のザ・ノース・フェイス。
バッグだけでなく、衣服も人気です!。
AVVENTURA(アヴェンチュラ)
10代から20代に向けてこだわりのものづくりをしているメーカーです。
若者向けに考えられたデザインと、お手頃な価格が魅力的なブランドです。
marimekko(マリメッコ)
北欧うまれのテキスタイルブランドです。
カラフルで大胆なデザインが特徴的で、可愛らしさ抜群です。
PATAGONIA(パタゴニア)
アメリカ発祥のブランドで、アウトドアブランドですが、衣料品をメインに扱っているブランドです。
Manhattan Portage(マンハッタンポーテージ)
お手頃な価格と、耐久性のあるデザインに優れており、シンプルで様々なシーンで使いやすいと人気なブランドです。
MARY QUANT(マリークワント)
コスメから雑貨、ファッションまでもがラインナップとしてあり、トータルコーディネートできるところが最大の魅力のブランドです。
可愛らしいお花が印象的です。
ノーブランドのリュックでも素敵なリュックはたくさんありますが、お手頃なブランド物のリュックですと、見栄えも良いですし、気持ちも違いますよね。
また、保護者や子どもからも見られていることを考えると、素敵なバッグを持っていることで、より好印象につながるでしょう。
保育士の通勤バッグの中身
では、実際の保育士の通勤バッグには、どのようなものが入っているのか見ていきましょう。
- 着替え
- 保育教材
- 書類
- 事務用品
- エプロン
- タオル
- 帽子
- お弁当
- 衛生用品等
- 飲料水(水筒等)
- 携帯電話
- 携帯の充電バッテリー
- 常備薬(頭痛薬や生理痛の薬等)
- お財布
私は小腹が空いた時や休憩中に食べるお菓子も常に持ち歩いていました。
上記の中で、毎日全部使うかといわれると、全部使うわけではありませんが、万が一を考え、持ち歩くことが多いかと思います。
例えば着替え。
子どものお世話をする中で排泄物や嘔吐物がかかってしまったり、食事の食べこぼし等で衣服が汚れてしまう場合があります。
そのため、常に着替えを持ち歩く必要がありますが、毎日汚れるわけではないので、着替えをしない日もありますよね。
また、勤務先の保育室や自分のロッカーに荷物を保管している場合もありますが、基本的には荷物は多いです。
これらが入るだけの大容量のバッグだと良いでしょう。
保育士におすすめのバッグの機能
保育士の通勤バッグに求められるのは、実用性と快適性の両立です。
防水機能と軽量設計は、その両方を叶えるために欠かせない機能です。
これらの機能を備えたバッグを選ぶことで、日々の通勤や仕事中においても、よりストレスフリーになるでしょう。
防水機能
急な雨や水分による荷物の濡れを防ぐため、防水機能がついたバッグを選ぶと安心です。
- 完全防水: バッグ全体が水を通さない設計で、水中に落としても中身が濡れる心配がありません。
- 撥水加工: 水をはじく加工が施されており、軽い雨ならば中身を守ることができます。ただし、長時間の雨露には対応しきれない場合があります。
軽量設計
長時間の持ち運びでも疲れにくいよう、軽量設計のバッグを選ぶことが大切です。
- 素材: ナイロンやポリエステルなど、軽量で耐久性に優れた素材が適しています。
- 構造: 複雑な構造よりもシンプルなデザインの方が軽い傾向があります。内部のポケットは必要十分なものに留め、外装の装飾も最小限に抑えることがポイントです。
まとめ
今回は保育士におすすめの通勤バッグを紹介してきました。
保育士は荷物が多くて、毎日どこへ行くんだっていうくらいの荷物を持ち歩くこともあります。
いつもたくさんの荷物を持ち歩いて通勤するのですから、自分の気分やモチベーションがあがるような素敵なバッグを見つけて、通勤時間もぜひ楽しんでくださいね。