院内保育所はきつい・辛い?メリット・デメリット・給与や1日の流れを紹介!

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少人数の子どもをゆったり保育できる・大きな行事が少ないという特徴があって、保育士の転職先として注目されている院内保育所。

転職するのであれば、一般の保育園にはない夜勤という勤務体制を受け入れられるか、きついと感じるかがポイントとなります。

院内保育所のメリット・デメリットも理解した上で、転職先の候補としてみて下さいね!

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院内保育所はきつい・辛い?

院内保育所とは、病院で働く医者や看護師の子どもを預かるために、病院内や近くに設けた保育所のことです。

院内保育所は、24時間・365日体制で働く医者や看護師のために、24時間・365日開所

医者や看護師の勤務に合わせて子どもを預かります。

 

夜勤では仮眠できますが、子どもを預かっている以上、ゆっくりと休むことはできません。

若いうちは夜勤を難なくこなせても、年齢を重ねるにつれて夜勤の疲れが取れにくくなり、体力的に辛いと感じる保育士が多くなります。

院内保育所のデメリット

院内保育所が辛い・きついと感じる、院内保育所のデメリットをご紹介します。

24時間、365日年中無休

院内保育所は、24時間・365日無休で開所している場合が多いです。

病院で働く医者や看護師の子どもを預かるため、入院病棟のある病院では無休となります。

日曜や祭日が休診の病院であれば、院内保育所はお休みということになります。

生活が不規則になる

入院施設のある病院の院内保育所では、医者や看護師同様、保育士もシフト制で働くことになります。

  • 勤務は月曜日~日曜日
  • 開所時間:24時間
  • 夜勤は週1回程度

というような勤務になることが多いでしょう。

土日祝日に関係なく勤務するため、休みも平日になることもあります。

夜勤があることがほとんどのため、生活が不規則になり、人によっては体力的にもキツイと感じる場合があります。

登園時間・登園メンバーがバラバラ

院内保育所の保護者は医者や看護師。

勤務シフトに応じて、登園・降園時間が変わります。

 

毎日同じ子供が登園するわけでは無いので、日によって登園するメンバーもバラバラ。

平日は自宅近くの認可保育園に通っていて、土日や夜勤のシフトの日だけ院内保育所に登園する子どももいます。

また、学校が休みの日や夜勤の際などに小学生を預かる場合もあります。

 

その日のメンバーに応じて臨機応変に保育をする必要があります。

子どもとの信頼関係を築きにくいことから、院内保育所がきついと感じる方も少なくありません。

集団保育が出来ず、やりがいが感じられない

院内保育所では、集団保育をする機会が少ないため、やりがいを感じられない場合もあります。

園児数が少ないため、年齢別のクラス保育もありません。

日によって、色々な子どもが色々な時間帯に利用するので、集団保育が難しいのです。

 

また、大きな行事も少ないため、子どもの生活や遊びの見守りが主な仕事になります。

それを単調だと感じる保育士もいるかもしれません。

 

また、院内保育所によっては、保育室が狭かったり、園庭が無かったりする場合もあります。

自分のやりたい保育ができずに辛いと感じる方もいるでしょう。

キャリアアップしにくい

小規模な院内保育所では、保育士としてのキャリアアップはしにくい場合があります。

例えば、幼児クラスの担任をするというのは、保育士のキャリアアップにとって大切な経験です。

しかし、小規模の院内保育所では、そのような経験を積むことはできません。

また、大きな行事の運営業務を経験することもできません。

 

キャリアアップとして転職する際に、即戦力となる幼児担任経験の保育士を採用したい保育園があっても、院内保育所のキャリアでは物足りないと感じられてしまう可能性もあります。

今後、保育士としてのキャリアアップを考えている方は転職エージェントに相談しましょう。

急な休みが取りずらい

小規模の院内保育所の場合、職員も少人数。

少ない職員で早番・遅番・夜勤などのシフトを回しているため、急に休みを取りたい場合に休みにくいです。

院内保育所のメリット

院内保育所にはメリットももちろんあります。

院内保育所のメリットをご紹介します。

院内保育所は、企業が従業員のために設ける事業内保育所の一種です。

そして、認可外保育所であることが多いです。

院内保育所を設置・運営する場合、病院が直接運営するよりも、保育業者に委託して運営をしている場合が多いです。

  • 保育士の採用や教育を行ってくれる
  • 保育のプロによる確かな事業運営をしてくれる

というメリットがあるためです。

少人数保育が多い

院内保育所は、少人数の乳児保育である場合が多いです。

ただし、施設によっては小学校低学年の子どもを受け入れている場合もあります。

一般の保育園では小学生が在籍することはないので、大きな違いですね。

小学生は學校があるため、親が夜勤の日の夜間や、夏休みなどの長期休暇の際に預かります。

 

院内保育所の規模は、定員5~6名程度のかなり小さい施設から、一般の保育園に近い数十名規模の施設まで様々。

その中でも、0~2歳児を5~19預かる規模の施設が多いです。

 

院内保育所によっては、園児数を安定的に集めるために、近隣地域の子どもを一緒に預かる場合もあります。

しっかりと事前に確認しておきましょう。

異年齢の混合保育ができる

小規模な院内保育園では、年齢別にクラスを分けるほど子供の人数がいません。

そのため、異年齢の混合保育を経験することができます。

通常の保育園の土曜保育や、早番・延長番などのようなイメージですね。

大きな行事が少ない

院内保育所は、保護者参加の大きな行事が少ないため、毎日ゆとりを持って保育ができます。

保育士は季節ごとの小さな行事を子どもが楽しめる様に工夫したり、子ども一人一人にゆったりと関わりながら成長を促したりすることができます。

人間関係が良い場合が多い

小規模な院内保育所では、保育士数も少ないため、人間関係が複雑にならずに済みます。

子どもも保育士も、アットホームな雰囲気で過ごすことができる施設です。

事務仕事が少なく、残業・持ち帰り仕事も少ない

施設にもよりますが、小規模の院内保育所では、毎月の指導計画や週案などの書類をそれほどきっちり作らなくてもいい場合もあります。

さらに、大きな行事が少ないので、そのための残業や持ち帰り仕事も少なくなります。

書類仕事や製作準備などに追われることがなく、ゆとりを持って働けるのは良いですよね!

色々な雇用形態で勤務可能

院内保育所は色々な雇用形態があるため、自分の生活スタイルに合ったものを選びやすいです。

正社員・パート・派遣などの中から、好きな働き方を選びましょう。

中でも、有資格者で経験者である保育士は有利。

小規模な院内保育所では、保育士数が少ないため、即戦力となる保育経験者を求めています。

新卒よりは、転職・ブランク復帰の保育士が有利と言えるかもしれません。

施設によっては、経験不問の場合もありますので、まずは求人を探してみて下さいね。

ケガや病気の際に、医療対応が速やか

もしも保育中に子供の発熱やケガなどがあっても、医師や看護師が速やかに対応してくれます。

院内保育所は、病院内かすぐ近くにあるので、そこが大きな強みです。

いつでも子供を診てもらえる医療体制が整っているのは、保育士にとって非常に心強いですよね。

非常時に保護者のお迎えが早い

保護者は同じ病院内で働いているため、非常時のお迎えが早く、連携が取りやすいです。

電車が止まったので保護者がお迎えに来られない、という心配はありません。

また、保育士と保護者は同じ病院内で働く者同士。

お互いの仕事について理解しやすいため、保護者とのコミュニケーションを取りやすく、信頼関係を築きやすい雰囲気があります。

夜勤に難しい保育スキルは不要

院内保育所の夜勤には、難しい保育知識やスキルは必要ありません。

きちんと子供を見守って責任を持って保育することは必要ですが、日中の様な集団活動はなく、ゆったりと過ごすことに重点を置けば良いためです。

 

主な勤務内容は、下記の通りです。

  • 夕食介助
  • 自由あそびの見守り
  • 寝かしつけ
  • 寝ている子どもの見守り
  • 朝食介助

日中に比べて預かる人数も少ないので、集団保育というよりは、家庭的な雰囲気の中で過ごすことになります。

子どもの就寝中には、書類仕事や雑用をしながら、子どもの様子を定期的にチェックします。

保育園の午睡中のイメージですね。

院内保育の一日の流れ

院内保育所に一日の流れをご紹介します。

他の保育園とは異なりますので、要チェックです。

  1. 順次登園・夜間保育の子どもが順次降園
  2. 自由保育
  3. 戸外活動などの一斉活動
  4. 昼食
  5. 午睡
  6. おやつ
  7. 自由保育・夜間保育の子どもが順次登園
  8. 順次降園
  9. 夕食
  10. 就寝
  11. 夜間業務
  12. 朝食

子どもの登園・降園時間が一定ではないため、一斉活動よりも自由保育を充実させている傾向があります。

院内保育所の給料

院内保育所の給料についてご紹介します。

大病院や大手の委託会社であれば高収入

大病院や大手の委託会社が運営している院内保育所であれば、給料が良い場合があります。

院内保育所の求人の中には、月給17万円以下の施設もありますが、月給23~27万円など、比較的高い額が提示されている施設もあります。

ボーナスも支給される様です。

夜勤手当

夜勤があれば、月給にプラスして夜勤手当が付きます。

施設によって夜勤手当の金額は異なりますが、1回の夜勤に付き5~6千円程度もらえることもあります。

月に何度もあれば、その分月収が増えますね!

福利厚生など

病院が経営をしている院内保育所であれば、福利厚生は整っています。

運営母体や福利厚生についても、事前に確認をしておきたいところです。

院内保育所と病児保育・病後児保育の違い

病院という共通のキーワードがあるため、院内保育所と病児保育・病後児保育は混同しやすいです。

しかし、これらは違うものです。

病児保育・病後児保育は、【保護者が勤務などの都合により、病気の子どもの保育ができない場合に、病院や保育所の専用スペースで、看護師や保育士が保育をする】施設です。

病児保育は、【病気だけれど、症状の急変がない】子供を保育する施設。

病後児保育は、【病気は回復期であるが、集団保育には適さない状態】の子どもを保育する施設です。

 

一方、院内保育所は、病院内に設置されていても、病気の子どもを預かる施設ではありません。

ただし、看護師を配置して専用の部屋(安静室)を用意してある施設であれば、体調不良児を預かることも出来る様になります。

院内保育所の設置基準

院内保育所の設置基準は、基本的には企業内保育所と同じです。

病院内という点が異なります。

院内保育所は認可外が多い

院内保育所は、認可外保育所である場合が多いです。

以前は国の許可を受けられない保育施設が認可外保育所とみなされていました。

しかし現在では、病院の福利厚生を目的に設置されていたり、保育料が安かったりと、独自の特色がある施設もあります。

事業所内保育所の一種

院内保育所は、条件を満たすことで補助金を受けることができます。

  • 事業所内保育事業に対する給付
  • 病院内保育所に対する補助金
  • 企業主導型保育事業に対する助成金

のうちのいずれかを選択することが可能です。

事業所内保育所として、運営している施設も多いということですね。

院内保育所の求人のチェックポイント

院内保育所の求人を探す際のチェックポイントを解説します。

  • 夜勤
  • 運営母体
  • 院内保育所の規模

をしっかりとチェックしましょう。

夜勤について

夜勤の勤務時間や頻度を確認しておきましょう。

  • 夜勤の頻度(月何回あるのか)
  • 勤務時間(16:00~9:00までなど)
  • 休憩や仮眠の時間・取り方
  • 夜勤の職員は何名か
  • 夜勤手当はいくらか

 

夜勤の間は、日中に比べて保育士の数が少なくなります。

災害時・緊急時は夜勤職員の責任で判断・対応する必要があります。

 

夜勤が体力的にきついと感じる方もいるでしょう。

数は少ないですが、夜勤のない院内保育所もあります。

そういうところを紹介してもらうのも良いですね。

運営母体をチェック

院内保育所は、病院が運営していることは少なく、運営会社に委託しているケースがほとんどです。

その場合、病院に雇用されるのではなく、運営会社に雇用されます。

 

全国の病院数と比較すると、院内保育所を解説している病院数は少なく、施設は一般の保育園に比べても少ないため、保育士を契約社員として雇用しているケースも珍しくありません。

院内保育所の規模にもよりますが、常にたくさんの子供がいないことも多く、必ずしも契約を更新してもらえるとは限らないのです。

 

また、他の部署への異動があるかどうかについても事前にしっかりと確認しておきましょう。

院内保育所の規模

院内保育所の中には定員が60名程度の規模の多いい園もあります。

その場合は、年齢別にクラス編成をし、運動会などの大きな行事も行います。

 

さらに、24時間・夜勤も含めた年中無休のシフト勤務となります。

そうなると、院内保育所ならではのメリットがあまり感じられない場合もあるのです。

 

つまり、院内保育所は、施設の規模によって、保育内容や勤務内容が大きく異なります。

施設ごとの特徴や条件をしっかりと確認することが大切ですね。

 

院内保育所の求人は数が少ないうえ、条件のよい求人は非公開求人となっていることが多いです。

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  • 生の情報を知りたい

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