保育士を突然辞める。年度途中の退職の挨拶を解説!

お仕事

近年増えていると言われる保育士の年度途中の退職。

ほとんどの保育園が「1年間」担任制としている中、年度途中での退職はご法度なイメージもあります。

 

しかし、様々な事情があり年度途中に退職ぜざるを得ないケースもありますので、一概に責めることはできません。

年度途中で退職する保育士のほうも気まずいし、同僚や保護者への挨拶は気が重いものなのです。

 

今回は、年度途中で保育士が退職する際の挨拶の例文や気を付ける点についてお話いたします。

事情があって年度途中で退職することになった保育士さんや、年度途中で辞める可能性があるかも!という保育士さんに読んでいただければと思います。

 

今の園を辞めて転職をしたい保育士さんは、まずはこちらに登録すると、退職の伝え方のアドバイスをもらうことができますよ!

保育業界で務めた経験のある専任アドバイザーが、転職を【無料で】全てサポートしてくれます。

時間のない保育士でも、スムーズに転職できます!

手厚いサポートで
\転職まで安心できる/
あしたの保育士
スポンサーリンク

保育士を突然辞める。

保育士が突然辞めるケースは近年増えていると言われています。

背景には、仕事量の多さによる心身のリタイヤや、いじめなどの人間関係があることも。

 

保育士は人手不足が深刻であり、一年中求人がたくさんあります。

そのことも「合わなければ辞める」という選択に繋がる大きな要因の一つです。

いじめなどが原因の場合、学生ならば学校へ行かないという選択をすることで身を守るのと同じです。

 

しかし、社会人である以上、やはり退職する際は勤務先にきちんとご挨拶をしてから辞めるのが望ましいでしょう。

スポンサーリンク

保育士が年度途中で退職する際の挨拶

年度途中で退職する際の挨拶について、具体的な例をご紹介します。

退職時の挨拶を考えるのは、とても気が重いものです。

ここでの例を参考にすることによって、少しでも気持ちが軽くなればと思います。

上司や同僚への挨拶

【例文①】

この度、一身上の都合により〇月〇日付で退職することとなりました。

年度途中での退職となり、皆さんに大変ご迷惑をおかけしてしまい申し訳ございません。

◯◯保育園では数多くのことを学ぶことができました。

皆様の日々のサポートのおかげです。

皆様に支えられ、とても貴重な経験を積むことができました。

心より感謝申し上げます。

残りわずかな期間ではございますが、精一杯笑顔で勤めますので、何卒よろしくお願いいたします。

【例文②】

この度、今月末にて一身上の都合により退職することとなりました。

この時期に退職することとなり、皆さんに大変ご迷惑をおかけしてしまうことを心苦しく思います。

社会人として未熟な点もあり、そのたびに皆さんに支えていただきました。

皆様へのご恩は決して忘れません。

◯◯保育園で学んだことを活かし、今後も成長していきたいと思います。

皆様のご活躍を心からお祈り申し上げます。

◯年間、大変お世話になりました。

 

・これまでお世話になったお礼

・年度途中で退職することへの謝罪

・ここでの経験を生かすといった前向きな気持ち

などを丁寧に伝えることで、礼儀正しい印象になるでしょう。

保護者への挨拶

【例文①】

急ではございますが、この度、家庭の事情により〇月〇日をもって退職することとなりました。

年度途中での退職となり、保護者の皆様やお子様にご迷惑をおかけしますこと、大変申し訳なく思っております。

〇〇組の担任として、日々お子様の笑顔に触れることができ、とても楽しく過ごすことができました。

何より、保護者の皆様のお力添えあってのことと、心より感謝しています。

最終日まで担任として、しっかりお子様と向き合ってまいりますので、何卒よろしくお願いいたします。

【例文②】

この度、家庭の事情により〇月末で退職することとなりました。

突然のご報告となり、申し訳ありません。

最後まで〇〇組の担任としてまっとうできず、大変心苦しく思っております。

担任として、お子様達の日々の成長を身近で見守るできたことが、何よりの喜びです。

至らない点もあったかと存じます。

これまでの保護者の皆様のご支援に心より感謝申し上げます。

後任の担任は〇〇先生となります。なにかございましたらお気軽にご相談ください。

これからも△△保育園を何卒よろしくお願いいたします。

・信頼して子ども達を預けてくれたことへのお礼

・保育園に協力してくれたことへのお礼

・年度途中で担任が交代となってしまうことへの謝罪

などを誠意を込めての伝えることが大切です。

子どもへの挨拶

【未満児(0〜2歳児)クラスの例文】

先生は、今日でこの保育園とバイバイすることになりました。

みんなと会えなくなるのは、とても悲しいです。

保育園お外でみんなとたくさん遊んだことは、先生の大切な思い出です。

先生は遠くにお引越ししてしまうけど、ずっとみんなのことが大好きです。

今までありがとう。

これからも元気いっぱいでいてね。

 【以上児(3〜5歳児)クラスの例文】

みんなに聞いてほしいお話があります。

先生がこの保育園でみんなと過ごすのは、今日が最後です。

みんなで頑張った運動会や、たくさん練習した発表会など、先生は楽しい思い出でいっぱいです。

〇〇組のみんなと会えなくなってしまうのは寂しいけれど、みんなと過ごした毎日は先生のとても大切な宝物です。

明日からは△△先生が、先生の代わりに遊んでくれます。

先生は遠くに行ってしまうけど、みんなのことは忘れません。

これからも笑顔が素敵な優しいみんなでいてください。

今までありがとう。

子どもたちに挨拶をするときは、

・「バイバイ」「遠くへお引越し」などわかりやすい言葉を使う

・子ども達との楽しかったエピソードを伝える

・担任になることができて嬉しかったという気持ちを伝える

など、園児のことを悲しませよう、いつものように明るい挨拶を心がけましょう。

涙が込み上げてくる保育士もいるかもしれませんが、「先生の最後の姿」は、あくまでもいつも通りの優しい先生でいれるといいですね。

スポンサーリンク

退職の挨拶の順番

いきなり退職届を提出するのはNGです。

本来ならば園長に伝えるべきですが、順番としては、まず直属の「主任」に伝えるのが良いでしょう。

 

または、同じクラスを受け持つ担任保育士に伝えてから、主任に報告する方が良い場合もあります。

まず誰に伝えるかは重要なポイントです。

(必要によって)同じクラスを受け持つ担任
→直属の主任
→園長

という順番で覚えておくと良いでしょう。

 

同じクラスを受け持つ担任との人間関係があまり良くない場合、退職までの関係がぎこちなくなるため、主任→園長の順番が良いかもしれません。

 

手厚いサポートで
 \転職まで安心できる/ あしたの保育士
スポンサーリンク

退職の挨拶に適した時期

保育士が年度途中で園を退職する場合、意思を伝えるのに適した時期があります。

主に下記の通りです。

・6月から8月

大きな行事が少なく、新卒保育士も動けるようになってきた時期

 

・11月から12月

来年度のクラス編成や体制を考え始める時期

 

4月~5月は、新年度が始まったタイミングで、新人保育士の指導や新しい体制でバタバタしています。

また4月から入園した新入園児もまだ落ち着かない時期です。

さらに、運動会などの行事が多い9月〜10月も、保育園全体がバタバタしている時期となります。

 

しかし、事情があり退職すると決めたタイミングがあれば、主任などに相談してみても良いでしょう。

特に、園とのトラブルや精神的・体力的な事情で働けなくなった場合は、時期に関係なく早めに伝えたほうがよいかもしれません。

理由が園内でのいじめやパワハラ、病気や怪我などの心身の不調である場合、保育士も「適した時期」まで持ち堪えることは困難です。

保育園としても、働けない事情があるのであれば、早めに伝えてほしいものです。

 

また上記で紹介した「退職の挨拶」は、退職が急な場合は退職届が受理された後、職員→保護者の順番で挨拶します。

そこは園長や主任の判断に従いましょう。

 

子ども達への挨拶は、子ども達を長い期間不安されたり心配させないためにも、「辞める日」にするのが良いでしょう。

挨拶のタイミングはあくまでも保育園の指示を仰ぐ形とし、勝手なタイミングで挨拶してしまうことは避けましょう。

 

手厚いサポートで
 \転職まで安心できる/ あしたの保育士
スポンサーリンク

保育士が年度途中で退職する際の挨拶の注意点

ここでは、保育士が年度途中で退職する場合の挨拶について、気をつけたいポイントをご紹介します。

保育士への挨拶は出来るだけ直接伝える

先輩保育士や同僚など、保育園の職員に退職の挨拶をする際は、直接口頭で伝えましょう。

あらかじめ園長・主任に相談して、職員が集まる朝礼や職員会議の場で、退職の挨拶の時間を設けてもらうとよいかもしれません。

 

その場にいなかった保育士には、後日改めて個別で伝えましょう。

職員会議などの場での挨拶は気が重いかもしれません。

 

しかし、退職の挨拶は自分の意思を伝えるとても大事なものです。

「年度途中の退職となり大変申し訳ありません。」という謝罪の一言があるだけで、残される職員の心象も変わってきます。

 

メールやLINEで伝えて終わりではなく、必ず直接口頭で伝えましょう。

具体的な退職理由を伝えるのは控える

上記のような場で退職の挨拶をする場合、あくまでも「一身上の都合」としましょう。

具体的な理由については、触れないのが一般的です。

 

ただし、例外として結婚や妊娠、出産などおめでたいことが退職の理由の場合は、正直に話してもよいかもしれません。

 

また、保護者の方に挨拶をする場合にも「家庭の事情により」とするのが基本です。

事細かな理由を述べる必要はありません。

伝え方によっては園の不満が原因のように受け取られてしまう恐れがあるためです。

 

詳細について尋ねてくる保護者もいるかもしれませんが、その際はあくまでも前向きな理由であることを強調しましょう。

 

手厚いサポートで
 \転職まで安心できる/ あしたの保育士
スポンサーリンク

保育士が年度途中で円満退職する方法

年度途中で退職する場合、保育園の職員や保護者・園児を混乱させないため最大限の配慮をしなくてはいけません。

 

ここでは、保育士が円満退職するためのステップについてご紹介します。

  1. 園の就業規則の確認と、退職時期の検討
  2. 直属の上司(主任)に相談したのち、園長に退職の意思を伝える
  3. 退職願(退職届)の提出
  4. 職員・保護者・園児への退職の伝え方について園長・主任と相談
  5. 職員へ退職の挨拶
  6. 保護者へ退職の挨拶
    (園児への挨拶については園長の指示に従う)
  7. 後任の保育士に引継ぎ
  8. 退職の手続きや私物の整理
  9. 退職日に最後の挨拶をする

最終日に同僚や保護者に不安を残すことなく、円満に退職できるかもしれません。

 

何より自分自身が気持ちよく退職するためにも、業務の引継ぎは丁寧に行いましょう。

引き継ぎに「漏れ」があると、退職後も保育園から連絡がくる場合もあります。

退職が急な場合、引き継ぎノートなどを作成し、まとめておくのもおすすめです。

 

最終日に改めて挨拶をし、感謝の気持ちとお礼を伝えることで、最後まで誠実に対応しましょう。

 

手厚いサポートで
 \転職まで安心できる/ あしたの保育士
スポンサーリンク

まとめ

今回は、保育士が年度途中で突然辞める際の挨拶や注意点について、例文なども交えながら解説いたしました。

年度途中で退職することで、保護者や園児は不安な気持ちになるかもしれません。

そのため、最終日までいつもと変わらず誠意を持って保育を行いましょう。

 

また、お世話になったことへの感謝と、退職することへの謝罪をきちんと伝えることが大切です。

職員や保護者、園児に丁寧に挨拶をし、正しいステップで退職日を迎えることで、年度途中でも円満退職している保育士もいます。

 

年度途中で退職する保育士自身が一番不安かもしれません。

このページを読むことで少しでも気持ちが軽くなることをお祈りし、応援しています。

 

今の園を辞めて転職をしたい保育士さんは、まずはこちらに登録すると、退職の伝え方のアドバイスをもらうことができますよ!

保育業界で務めた経験のある専任アドバイザーが、転職を【無料で】全てサポートしてくれます。

時間のない保育士でも、スムーズに転職できます!

手厚いサポートで
\転職まで安心できる/
あしたの保育士

 

お仕事
スポンサーリンク
花ママをフォローする
花ママの便利帳
タイトルとURLをコピーしました