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0歳児の風船遊び!配慮・展開・指導案を解説!

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雨の日や寒い日など、室内遊びは迷うことも多いですよね?

そこで今回は室内遊びの一つ、0歳児と楽しむ風船遊びをご紹介します。

最後まで読めば、もう風船遊びで悩まずに、0歳児と一緒に楽しんで保育ができますよ。

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0歳児の風船遊び

発達支援や療育の場でも取り入れられている、メリットいっぱいの風船遊び。

0歳児にも良い遊びです。

 

「0歳児って風船遊びできる?」

「あんまり遊びが発展しなさそう…?」

「風船遊びってどんなことに気をつけて、子どもにはどんなメリットがあるのかわからない…」

そんな疑問や不安もあるでしょう。

0歳児の風船あそびの配慮や展開をご紹介します。

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0歳児の風船遊び・配慮

0歳児の風船遊びで気を付けたいポイントをお伝えします。

風船を膨らませて割れてしまったときは大きい音がなるため、大人の私たちでも驚いてしまいますよね。

これは0歳児でも同じことです。

 

特に初めて風船遊びをする0歳児にとって、大きな音はとてもビックリしてしまいます。

音の大きさに泣いてしまう子もいます。

 

0歳児の保育室内は、風船が当たって割れてしまうものなどは特に落ちていないとは思いますが、保育室内の環境に注意しておくことが必要です。

誤飲

風船が割れた後は、さらに注意が必要です。

それは、風船が割れた破片が飛んで、子どもが口に入れる可能性があることです。

もしも風船が割れてしまったときは、どのように割れたか、破片はどこかに飛んでいないかなどを確認し、すぐに処分するようにしましょう。

転倒

予想外の動きをする風船。

0歳児の子どもたちにとっては、それが楽しいところでもあります。

しかし、風船ばかり見上げて追いかけていて、急に向きを変える姿も予想されます。

他の子とぶつかったり、転倒する危険があります。

子どもの動きをよく見て、すぐに手を出せるように配慮したいですね。

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0歳児の風船遊び・展開

ここからは、どうやって風船で遊ぶのかを伝えていきます。

膨らます・しぼませる

【準備】風船

0歳児は初めて風船に触れる子もいます。

ただ膨らませ、そのまましぼませるだけでも、風船の変化に興味津々です。

 

まずは、導入として膨らませる前の風船に触れて、その感触を楽しみましょう。

それから膨らむという変化を楽しませてあげるといいですね。

しぼませる時の「ブブブブブ…」という音だけでも、子どもたちは「ケラケラ」笑って、とても楽しんでくれますよ。

風船にお絵かき

【準備】

  • 風船
  • 油性マジック

 

風船に顔を描いてあげるだけでも喜びます。

材料も油性マジックだけなので、すぐに簡単にできちゃいますね。

風船タッチ

【準備】

  • 風船
  • すずらんテープ

 

すずらんテープでくっつけた風船を壁につるすだけです。

これも材料はすずらんテープだけなので、簡単ですよ。

壁につるす高さをズラしてあげると、しゃがんだり、背伸びをしてみたりと楽しむことができます。

 

また、0歳児は成長発達に個人差もありますが、ずり這いの子もつかまり立ちの子も、楽しむことができますよ。

風船プール

【準備】

  • 風船
  • ビニールプールまたは、ベビーサークル

 

ビニールプールやベビーサークルに風船をたくさんいれます。

ボールプールの風船バージョンと考えてください。

 

風船をたくさん膨らませるのはちょっと大変かもしれませんが、たくさんの風船の中にうもれながら遊ぶのは、なかなかできない体験。

子どもたちも時間を忘れて楽しんでくれますよ。

風船マット

【準備】

  • 風船
  • 圧縮袋
  • 掃除機

 

大きめの圧縮袋の中に膨らませた風船を敷き詰めて、袋内の空気を掃除機で吸い取り圧縮します。

すると、上に乗っても風船が割れない、フワフワの風船マットの出来上がりです。

このフワフワの感触は0歳児の子どもたちがバランス感覚を養ったり、感触を楽しむのにとてもいいですよ。

風船ボール

【準備】

  • 風船
  • ビニールテープ

 

膨らませた風船にビニールテープをバスケットボールのように放射線状に貼っていきます。

テープを貼り付けただけで、風船がボールのようにバウンドするから、不思議…。

 

風船とは違った動きをするので、風船遊びに少し飽きてきてしまった子たちでも、とても楽しめますよ。

風船起き上がりこぼし

【準備】

  • 風船
  • 輪ゴム
  • ビー玉

 

風船の中にビー玉を入れて、ビー玉を入れた部分を輪ゴムでとめます。

風船を裏返しにしてから、風船をいつものように膨らませます。

膨らませた風船を、ビー玉が入ってる方を下にして置くと、倒しても起き上がってくる起き上がりこぼしの完成です。

 

顔を描いてあげるとかわいく仕上がりますよ。

少し作るのに時間がかかるので、事前に作っておく必要があります。

また、割れた時は風船の破片だけでなく、ビー玉、輪ゴムもあるので誤飲には充分注意が必要です。

 

この風船起き上がりこぼしなら、腹ばいでも、よちよち歩きのでも、いい刺激になって楽しめますよ。

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0歳児の風船遊びの指導案

ここでは、0歳児の風船遊びの際の指導案について例をまじえてお伝えしていきたいと思います。

 

ここでお伝えしているのは一例ですので、実際のクラスの子どもの様子、子どもの姿を踏まえて指導案を考えてみてくださいね。

ねらい

ねらいには、風船遊びをすることで育ってほしい子どもの姿、風船遊びによって、どのように子どもの発達に影響を与えたいかを書きます。

  • 初めて風船に触れ、その感触に興味をもつ。
  • 風船の色や音から、視覚、聴覚等の五感を使って遊びを楽しむ。
  • 風船の動きを通して、追視を発達させる。また、目で追ったものを手でつかむ「目と手の協応」を促す。
  • 風船を通して、保育士や他児との関わりを育む。

環境構成

人的環境・物的環境だけでなく自然や社会事象を考慮して、子どもの成長発達を促すように工夫して環境を構成する必要があります。

  • 風船遊びが初めての子もいるので、絵本等で導入をし、自発的に触れたくなるように環境を設定する。
    その際、誤飲等には充分注意する。
  • 遊びが単一的にならないように、子どもの様子を見ながら、遊びの幅を広げられるように工夫する。
  • 子どもが怪我をせずに、充分動きまわれるよう環境を整える。

保育士の援助・配慮事項

ねらいを踏まえて、保育士がどのように援助したり、どのような点に気をつけていくかを書きます。

  • 風船を怖がる子がいるかもしれないので、安心して楽しめるように、一人ひとりの様子を確認しながら進めてていく。
  • 風船遊びを通して、色の違い等がわかるように風船を準備する。
  • 風船が不規則に動く様子を見せたり、保育士が楽しんで遊ぶ姿を見せながら、風船遊びを発展させていく。
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0歳児の風船遊びのメリット

最後に風船遊びのメリットをお伝えしていきます。

  • 天候に左右されずに身体を動かして遊べる
  • いろいろな遊び方ができる
  • 遊び方によって、風船の感触の違いも楽しめる
  • 色彩感覚が身につく
  • 追視を発達させ、「目と手の協応」を促す
  • 物の位置や形、大きさ等を素早く把握する「空間認知能力」の発達を促す

 

このように、メリットもたくさんある風船遊び。

その効果の高さから発達支援や療育の場でも取り入れられているんですよ。

0歳児から、積極的に風船遊びを取り入れ、子どもたちの成長発達を促す環境を設定してあげてくださいね。

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まとめ

0歳児との風船遊び、思ってたよりも遊べることが多かったのではないでしょうか。

指導案の例をあげているので、不安も少なくなっているのではないかと思います。

一例ですので、0歳児クラスの子どもたちの様子をよく観察しながら、進めてみてくださいね。

子どもを守るのは保育士の役目ですので、怪我や誤飲等がないように充分気をつけてください。

 

発達支援や療育の場でも取り入れられているメリットいっぱいの風船遊び。

ぜひ、楽しみながら、子どもたちの発達を促してあげてくださいね!

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