保育士辞めたい2年目・3年目。保育士は何年で辞めるのがベストか調査!

お仕事

1年目は保育業務を覚えるだけで精一杯!

そんな保育士さんも多いですよね。

 

年間の保育の流れも把握し、余裕も出てきて、後輩も出来る2年目、3年目。

自信が付くことで、さらに待遇の良い保育園に転職を考える機会も増える時期です。

 

ここでは、

  • 勤続2〜3年で転職を考えるのは早すぎる?
  • 何年目で辞めるのがベストなの?
  • 退職を伝えるタイミングは?
  • 辞めるタイミングや転職活動を始めるタイミングは?

について、ご紹介します。

 

転職を視野に入れている2〜3年目の保育士さんだけでなく、新卒保育士さんや20代の保育士さんも役立つ情報をまとめました!

 

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保育士辞めたい2年目・3年目

保育士はなぜ2〜3年目で辞めたくなるのか、それには理由があります。

 

覚えることも多く、自分のことで精一杯だった1年目と比べ、視野が広がり、色んな面で余裕が出てきます。

保育に自信が付くことで、自分なりの考えや意見も生まれます。

そのことで同僚と衝突しやすくなる時期でもあるからです。

 

また、新卒保育士と違って、ほとんどの方が担任を任されるようになります。

担任2名のクラスでは、もう1人の保育士と折り合いをつけなければいけません。

また保護者対応も、より責任の重いものとなります。

 

そこへ後輩も入ってくることで、先輩・同僚・後輩・保護者・園児の間で上手く立ち回らなければいけません。

年齢的にはまだまだ20代前半と若いのに、他業種に比べ、「大人」であることや「しっかりしている」ことを求められすぎてしまうのです。

 

また、「自分はこういう保育士を目指したい!」と、目指す保育士像がはっきりしてくるのもこの時期です。

今働いている保育園が自分がなりたい保育士像と違っていれば、転職を考えるのは自然な流れなのです。

 

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保育士は何年で辞めるのがベスト?

保育士の約半数は5年以内に退職を経験しています。

その中でも多いのが2〜3年目です。

  • 経験が浅いと転職に不利?
  • 即戦力となる年代は?

保育士は、何年で辞めるのがベストなのかをご紹介します。

保育士の経験があれば重宝される

ズバリ、結論から言うと保育士経験は1年でも十分です。

 

年間の保育スケジュールも把握し、園行事にも一通り携わってきたでしょう。

日頃の保育の注意点なども頭に入っているはずです。

 

2〜3年の経験があればさらに「売り手市場」となります。

即戦力を探している保育園にとっても、2〜3年の経験を積んだ保育士は、喉から手が出るほど欲しい人材です。

 

若い保育士の場合、「前園のやり方」や「自分の保育」に必要以上に固執することなく、柔軟性があります。

体力や活気もあり、一番エネルギッシュな年代でもありますね。

勤務年数ごとの強みがある

1年で辞めた保育士は、前園のやり方に染まっていないため、新しい園の保育方針にもすぐ慣れるでしょう。

2〜3年目の保育士は、すでに担任を経験しており、自分で考えて動けるほど頼もしい存在です。

日案、週案、月案なども悩まず書けるようになってきて、スムーズな保育が出来る時期です。

 

それ以上の経験があれば「すぐ辞めない人」と、忍耐力や協調性もプラスで評価されます。

月齢に沿った保育や、保護者対応も熟知している方が多いです。

すでに中堅からベテランの域ですので、園や保護者からの期待も大きいでしょう。

 

保育士には経験年数ごとの強みがあります。

若いことは決してハンデにはなりません。

転職に有利なのは20代!

採用する保育園側にとって、最も欲しい人材である「20代保育士」。

若くて体力があるという理由だけではありません。

 

日本人の平均初婚年齢は、男性31.1歳、女性29.4歳。(厚生労働省「人口動態調査」より)

 

女性の初産の平均年齢は30.7歳

第2子出産の平均が32.6歳です。

 

31〜33歳頃が出産のピーク期となります。

 

若ければ若いほど、まだ結婚・出産まで時間があるので、ゆっくり働いてくれるだろうと思うのが、採用者側の心理です。

結婚・出産の時期はもちろん個人差がありますが、若いことは武器でもあります。

中には採用条件に「25歳以下」「28歳以下」などと記載している保育園もあるほどです。

良い求人を見つけるチャンスが広がる

上記でも解説した通り、若い保育士は常に売り手市場です。

求人数も多いです。

年齢条件などに縛られず、たくさんの求人の中から自分に合う転職先を探すことも可能です。

  • 理念や方針に惹かれた保育園
  • 待遇面が充実した保育園
  • 残業が少ない保育園

など、自分の理想に近い保育園を探すことができますよ。

 

「こんな保育園で働きたかった!」という理想の保育園へ転職することで、より充実した保育士ライフを送ることができますね。

 

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今の保育園を辞めるタイミングはいつ?

自分の理想の保育園へ転職するため退職を決心した場合、

  • 退職を伝える時期や伝え方
  • 退職するタイミング

が、気になりますね。

ここでは上記について解説していきます。

3月に辞めるのが最適

急な体調不良や発病などの場合を除き、転職する保育士のほとんどが3月に退職しています。

担任をしている場合、受け持ちの園児を年度いっぱいまで責任を持って保育したい!という気持ちもあるでしょう。

 

また、来年度そのクラスを受け持つ新担任への引き継ぎもあります。

保護者にもきちんと「この1年大変お世話になりました。」と、挨拶をして退職できるという面もあります。

きちんと挨拶をしてから退職することで、園の評価を下げずに済みます。

年度途中に辞めると影響が出る

年度途中で退職すると、上記のような引き継ぎや挨拶が不十分なまま、辞めてしまうこともあります。

 

また、園内で保育士が様々な「係」を担当している場合もありますよね。

私は保健衛生担当だったので、健診の準備やカルテの記入をしていました。

カルテの書き方は園医から直接、指導してもらったものです。

通常保育以外に、こういった部分の引き継ぎも発生してきます。

 

保育園側が、年度途中に追加人員の求人をしなくてはいけないという事情もあります。

追加の保育士が補充されるまで、主任が保育室に入って現場の保育にあたる場合も。

 

日常の保育だけでなく、保育士のチームワークにも支障をきたすことがあるため、年度途中での退職には十分注意しましょう。

年度途中に辞めてもOK

3月での退職が理想ではあります。

しかし、私が保育の現場で見てきた中では、やむない事情で年度途中で退職した保育士も、もちろんいます。

  • 過重労働や人間関係のストレスから病気を発症した
  • 語気のキツい保育士が、1人の保育士に対して叱責を繰り返し、適応障害と診断された
  • 妊娠が発覚し、悪阻が重いため退職した
  • 腰痛が悪化し、ドクターストップとなった

などです。

 

一度心身のバランスを崩し病気を発症すると、生活の全てに影響します。

診断書を提出することで、一度仕事から離れることも必要です。

 

自分の体を守ることができるのは自分だけです。

残念ながら、職場は守ってくれません。

 

やむない事情がある場合には、診断書など必要な書類を準備し、自分の健康を優先させる勇気も必要です。

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辞めたいと伝えるタイミング

退職を決意したものの、なかなか伝えられない保育士もいます。

 

しかし、保育園としては、決心したのであれば「早めに伝えてほしい」のです。

次年度の体制や求人は、早く動きたい保育園がほとんどです。

 

ここでは、退職を伝えるタイミングや転職活動を始めるタイミングについて解説していきます。

12月頃に伝える

私が以前勤めていた保育園では、クリスマス会が終わって、一段落ついた12月後半に「来年度はどうしたいか」1人1人、園長と面談をしていました。

クリスマス会が終わってすぐ?と思う方もいるでしょう。

しかし、この「12月」が退職の意志を伝えるベストタイミングなんです。

 

年があけて1月から求人を出すことができるからです。

園側が面談の機会などを設けていない場合、自分から伝えなくてはいけません。

伝えるタイミングは、早いに越したことはありませんが、だいたい「12月まで」と覚えておくと良いでしょう。

年度途中に辞める場合は1カ月前

上記で例を紹介したように、仕方ない理由で年度途中に辞める保育士もいます。

年度途中って辞めさせてもらえるの?と不安に思う方もいるでしょう。

 

民法では、退職届は「退職する14日前までに提出」とされています。

しかし社会人としてのマナー上、1カ月前までに提出するのが良いでしょう

 

また、就業規則や雇用契約書がある場合、それに従うようにしましょう。

保育士の場合、引き継ぎなどもあります。

退職の決意表明は3カ月前までに告げておくのが理想です。

 

  • 退職の意思を告げる→12月頃まで
  • 退職届を提出す→1ヶ月前まで

と覚えておきましょう。

 

「断られたら退職できないの?」と不安になる必要はありません。

「退職の自由」は民法により定められています。

安心してください。

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転職活動を始めるタイミング

保育士にも生活があります。

また、子どもが好きで保育士になった方は、すぐにでも新しい保育園を探しておきたいでしょう。

 

ここでは、求人が多い時期や転職サイトについて解説していきます。

求人が多いのは、1~3月!

自治体や保育園によって異なりますが、新年度から新しく入園する園児を、保育園が把握するのが2月末から3月中旬頃です。

新年度の園児数が分かる頃には、もう次年度の担任の割り振りを開始しています。

 

つまり、新年度の体制が判明する前または、判明した直後は求人が多くなるのです。

 

また、【12月頃に伝える】の項目でもお話した通り、職員の来年度の体制が分かってくるのが、12月末頃です。

そのため、1月から一気に求人が増えるのです。

 

せっかく転職するのであれば、多くの求人の中から、自分の希望に合った保育園を選びたいですよね。

求人数の多い1月から3月は【狙い目】の時期です。

転職サイトを有効活用!

転職は人生でそう何度も経験することではありません。

そのため不安でいっぱいになる方もいるでしょう。

 

最近では保育士の転職サイトも増えています。

閲覧しているだけで、他園の様子を知ることが出来て楽しいほど充実しています。

登録も簡単なサイトが多いので、まずは登録してみるだけでも良いですよ。

自分に合う非公開求人を
\ 紹介してもらえる / 

⇒ジョブデポ保育士

 

\1都3県に特化!/⇒ホイクルージョブ

 

\自分のペースで転職できる/
  
保育Fine!

https://natura-plus.com/archives/7593 

 

複数のサイトに登録することで、色んな「口コミ」も見ることが出来ます。

プロのアドバイザーのサポートや、口コミをチェックすることで、転職の失敗も減ります。

 

良い口コミだけではなく、悪い口コミも記載しているサイトは信用度が高いです。

気になった保育園があれば、まずは問い合わせをして相談してみましょう。

 

担当者が親身に相談を聞いてくれるサイトであれば、さらに信用度が高いです。

何より、話をしっかり聞いてもらえることは安心ですよね。

1人で悩まず、転職サイトをうまく活用して、より納得のいく転職をスムーズに進めていきましょう!

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まとめ

今回は、なぜ保育士は2年目3年目で辞めたくなるのか、

  • その理由と退職を伝えるタイミング
  • 辞めるタイミング
  • 転職活動を始めるタイミング

などについて、ご紹介しました。

 

現在、辞めたいと思いながら働いている2年目3年目の保育士だけでなく、

  • 1年目の保育士
  • 転職を考えている20代の保育士

にも幅広くお役に立てれば幸いです。

 

20代の保育士は、売り手市場です。

とは言え、退職に迷いや罪悪感を感じない保育士はいません。

 

しかし、複数の保育園で経験を積むことも立派な経験となります。

若い活気ある保育士が生き生き働いている保育園は、保護者世代から見ても、とても魅力的な保育園です。

皆さんがより良い環境で、笑顔で生き生きとご活躍されることを心から祈っています。

 

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